物を置かない部屋がひと部屋できて、すごく快適です。
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雨の日の洗濯物を干すスペース。週末の息子のプログラミングのレッスン。娘が自由に工作やお絵描きをする場所。誰かが体調不良で静かに寝るだけのための部屋。お客さんが泊まれる部屋。あと2年すると、この部屋は息子が受験部屋として使うのかなぁ?と思ってます。
物を何も置かない状態ですと、余分な部屋がひと部屋あるような印象ですが全然違います。
自由に使える空間が一つある、という余裕がそこにある安心感。そんな気がします。余分だと言えば余分なのですが、この家で過ごす残り8年ちょっとの時間は子供達が小学生~高校卒業まで。とにかく変動の大きい時期です。
雨の日のお洗濯、体調不良な時の眠るだけのスペースとして、日々の小さな変化も受け止めてくれる場所が一つあるんだ!と思うと何だか安心です。
物がない部屋というより、自由になる空間が贅沢にある。
この部屋が一つあることで、沢山の用途を持った部屋に変身できます。物がある生活も良いですが、空間がある生活もおススメです。
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