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少ない物ですっきり暮らす

家族4人、3LDK暮らし。趣味は小さな幸せ集めです。 

「自分のアタマで考えよう」

 

「自分のアタマで考えよう」 ちきりん著

 

 

社会派有名ブロガーのちきりんさんの著書です。

何か一つの情報を目にした時に、その情報をどう分析してゆくか?「思考」について語られた本です。「野球ファンは高齢者が多い」というデータに対し「少子化で若者世代のファンが少ないなら野球界の未来は暗い。」と判断するか「高齢者は所得が多い。ビジネスとして野球はこれからもっと稼げる!」と判断するか。

一つの物を一つの見方で考えを止めるのではなく、様々なアプローチから情報を分解し、考えることで自分自身の考える力をつけよう!という本です。

 

判断基準を絞ることで、本質が浮かび上がる

世の中は複雑です。大事に思えることは、たくさんあります。でも、だからこそ『その中で、もっとも大事なことは何なのか?』という点を見極める必要があるのです。そして、多くの選択肢の中から大事なものを見極めるためには、あえてシンプルな基準が必要なのです。

「あれもこれも」「あっちの利害もこっちの利害も!」と言っていたら、なにも決まらなくなります。なにも動かなくなるのです。そのことに気がつき、判断基準を絞り込んだ人だけが結果を得ることができます。

優先度の高い基準を選び、その視点だけから選択肢や事象を見ると、細部が省略され、本質的なポイントが浮かび上がります。

 

本書からの引用ですが、読んで良かったです。

小さな田舎の片角で暮らす私の生活の中にも、何か問題が起きたときに「判断基準を絞ることで、本質が浮かび上がる」機会はたくさんありました。

「シンプルに考える」とは、一つの思考で考えを止めず、多くの選択肢の中から、自分自身の選択基準で一つ取り出し、その一つを考える。タイトルにある「自分のアタマで考えよう」。とても良書です。難しい本のように思えますが、語り口もやわらかで、女性でも無理なく読みすすめられる本です。

 

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