白い服で制服化を始めて、春夏が過ぎました。経過報告です。
5月に白い服制服化を実験的に試して、それなりに成果が出ました。上に着る服の枚数の少なさから、やはり洋服の消耗は早かったです。Tシャツ2枚は早々に5月の下旬には少しくたびれた感が否めず廃棄。(去年から着てましたしね。)
6月に入り無印良品さんで白いシャツワンピを2枚、Tシャツと入れ替わりで購入しました。リネンのシャツですので、作りがしっかりしていますので洗濯の回数が増えても長いこと耐えてくれそうです。
リネンの生成りのワンピースも通年通して着倒しましたので、部屋の壁のペンキ塗り、そちらの作業着として格下げ。入れ替わりで白いワンピースを制作中です。
春夏を白い服4枚、パンツ3枚、合計7枚で過ごしてみてですが、感想としては全然大丈夫ですね。
Tシャツの生地の消耗が早くて、ブログのコメントにも『ヨレ感が否めないので、やめた方がよいのでは?』という指摘がありました。確かに服の枚数が少ないと、指摘の通り消耗が早いですね。難点をあげるとしたら、その点ですね。反面、『ワンシーズンで着倒すので、季節物に収納スペースをとられない。』というメリットも。
枚数を絞る上ではやはり生地の種類は丈夫なものがいいですね。そういう意味でもリネンは一押しです。
冬場にワンピース4枚だけで過ごしましたので、4枚という枚数は苦にはなりませんでした。『白い服だけ』という種類の縛りも、案外楽にクリアしました。正直、白だけでは飽きるのではないかな?という心配もありました。白い服でもワンピース、シャツ、Tシャツ、チュニック、…服の型のデザインを変えるだけでもテイストは変わってきます。
秋冬を、このまま白で過ごすのか、それとも昨年と同じくボーダーのワンピ4枚で統一するのか考え中です。
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