洗濯物は干して終わって、また一仕事。
毎日のお洗濯、洗濯し終え、干し、取り込み、畳んで収納…そこで初めて終わります。私は毎日のお洗濯、好きな作業です。それでも洗濯物を取り込み畳む作業をおっくうに感じる時があります。
時間帯にもよりますが、夕飯の支度の時間頃にバタバタしながら片づけると、どうも私の場合は苦痛です。15時頃にゆっくり畳の部屋でBGMは何もつけない静な状態で洗濯物を片づける時間は大好きです。
作業が嫌いというより、日が暮れるバタバタした時間帯が嫌いなのかもしれません。
それでも少し苦手に感じる時間を楽しくするために、好きな道具を使います。2年前に購入した市場カゴと、無印良品さんのステンレスワイヤーバスケット。
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洗濯物を片づける作業は、時間帯によってどうしてもおっくうになりますが、洗濯物を畳み終わった後にお気に入りの入れ物へ入れる作業は楽しいです。片づけるために畳む…というよりはお気に入りの道具を使って、タオルや洋服が入った状態を見てニヤリ…と楽しむ。
忙しい時に、カゴにポイポイっと入れていても、カゴ自体のデザインと作りが良いので雑然としていても絵になります。グッチャリして部屋の隅にある状態ですと、『あ~あ…』という気持ちになりますが、カゴに入ってまとまって見えると「あ、何かいいね!」と思えて溜まった仕事も落ち着いて取り組めます。
本当はその場その場で畳んで片づけられれば、カゴは必要ありません。
「私の苦手な気持ちを軽くする」ためにカゴを置いています。何が必要、不必要…と色々ですが、モノを持つ理由・使う理由。使うことが、まずは第一、次に自分の暮らしが楽になるモノ、暮らしを潤すもの…そういう持ち方をしています。
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