5月26日、SBクリエイティブさんより書籍が発売されます。
「服」をテーマに活字の本を書きませんか?と、昨年の夏頃依頼が来ました。一冊目が「暮らし」、二冊目が「住まい」、三冊目が「服」。
以前、洋服を減らした際に「囚人みたい、女捨ててますね。」というコメントをいただき、「服を捨てると女を捨てる?」「服=女なのかな?」「確かに、私にとって服って何だろう?」という疑問が湧きました。
「服を少なくするとオシャレと言われる」
これは私も体験したことですが、「自分のスタイルを持つ」ことで「素敵」と言われる。いわゆる「自分軸」です。何を着るか?以前に「自分のスタイル」を持つことが「少ない服でも素敵!」の根っこだと考えています。
しかし、モノの片づけと同時に気持ちも一緒に片付かない。モノは片付いているのに、気持ちが片付かないから、結果「片付かない。」と感じる。服も同じく、服は持っているのに何を着たらいいか分からない…。
「服の片づけと一緒に気持ちも片づけませんか?」
服を通して心の片づけ。服を通して自分を磨く。そういうテーマで本を書かせていただきました。活字が中心の本です。5月26日発売です。書きたいことは沢山あったのですが、全部は収まりきれませんでしたが、ほぼ書き下ろしです。
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