新しく買った今年のボーダーと半年間ワンシーズン着続けたボーダー。
目次
服が少ない枚数ということは…
昨年度の秋冬でワンコーデ制服化で10月〜3月まで着続けたカットソー。着用回数としては完全制服化していましたので、1枚当たり1ヶ月で10回、6ヶ月で60回着用したことになります。
パッと見はそんなに消耗していない感じでしたので3枚中1枚を保存して残り2枚は手放しました。今年もボーダーのカットソーは着ます。同じものを無印良品さんで買いました。新品と半年消耗。どのぐらい違うか比べてみました。
まずは新品!
まずは新品。買ったばかりですので色もしっかり黒。襟元もしっかりしています。
半年着用後のボーダー
半年着用。タグは購入時に切りました。襟元が少し広がって色が少し抜けています。1枚目の画像のように遠目から見ると全くわかりませんが、新品と比べると使用感がやはり出ています。
色落ち具合
色落ち具合。上が新品。下が半年消耗品。襟元の消耗が目立ちます。袖部分は大きな色褪せはしてはいませんが、襟元が一番日の光が当たり、脱ぎ着する際にどうしても生地を引っ張るので少しヨレました。
大きく消耗・・・という感じではありませんが、新品と比べると消耗具合がハッキリします。服はワンシーズンオフと決めているので、これで昨年の黒ボーダーの最後の1枚は手放します。それにしても、1着60回も服を着れたことは、いいことではないかと。達成感に似た感情も沸き上りました。
「ありがとう」と、上手に別れる
無印良品さんの『FUKUFUKUプロジェクト』は不要になった服をリサイクルしているので、終わった服は子供服も含めて一緒に持ち込みたいと思います。買って、終わったら買ったトコロへ戻す。ただ捨てるのではなく、リサイクルできれば嬉しいですよね。服を買うメーカーを絞っておくと、服の終わりの見送りも、ただゴミ袋に入れてサヨウナラ・・・ではなく『元の場所へ返す』という感じは、なんだかいいな・・・と思いました。
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