朝の掃除の瞬間が一番好きです。
目次
スポンサーリンク
季節が移り、秋から冬へと気候が寒くなってきました。それと同じくして、夏の日の入りかたと冬の日の入りかた。部屋の中にいても朝の光の入りかたの変化に、日々の移ろいを感じます。
少し懐かしい画像
新居は朝の8時半頃が東の光が一番入ってくるようです。↑ 上記画像:引っ越し前の家は9〜10時頃が東の光の一番いい入りかたをしていました。窓から入る四角い形の光がぐーーっと長く伸びる様子がとてもお気に入りで、朝の楽しみでした。
溢れんばかりの贅沢
周囲を山に囲まれているので、リビングの光のインテリアを楽しめるのは1時間程度ですが、天気のいい日は特に美しく感じます。ずっと見ていたいなあ…と思うのですが、時間と共に消えていく感じが、儚くて、とてもいいです。
朝日で元気をチャージ!
元気が少しない日は、掃除の手を止めて朝日を浴びます。それだけでも一日元気をもらえる気がします。夏の朝の光はシャキーン!とした感じ。秋が過ぎて冬の朝の光はただただ静か。そこに佇んでいるような存在感と距離感がなんだか居心地いい。
寒い冬はあまり好きではないのですが、冬の朝日はとても優しい感じがして好きです。
そして、この写真は先日ご紹介したライターさんのご自宅。カーテンの隙間から伸びる影がキレイです。
片付かなかった部屋から『何にもない部屋』が出来たそうです。『やまさん、これが光のインテリアなのね〜!』と、喜んでいました。そのライターさんと一緒に作った本もいよいよ明日発売です。ちょっと異色の本ですので、今回はかなりドキドキしています。感想など、ブログなどで紹介して下さった方はご連絡下さいませ。当ブログでリンクを貼って紹介させていただきます。
↓ブログランキング村。いつも応援クリック、ありがとうございます。