少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

そうだ、ベッドを作ろう!

【6冊目の本が発売になりました!】

 

  現在、お片付けサポート・講座依頼・雑誌取材等、一切受け付けておりません。個人的なご連絡等、ご遠慮とご配慮のほど、よろしくお願いします。

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簡易式『すのこベッド』作りました。

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ブログの更新頻度を落とし…。トンカチ片手に私が作ったモノ…それはベッドです。

実は寝室の部屋をまた息子と交換しました。理由としては夫が就寝中の物音に敏感で、隣の義理の両親の生活音で熟睡できない…と言い。息子は部屋の交換は快諾してくれ、早速家庭内引っ越しでした。息子は『音は全然気にならないよ〜!』と言いますので個人差ですね。

 

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ただ単に以前の間取り図通りに戻っただけです。

山間部の寒さは一段と答えるモノがありまして。布団の下が湿気でとても濡れるので、すのこベッドを作りました。ベッドを作った位置は ↑ の間取りの寝室横の収納部分です。 

 

 

 

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ベット設置位置は、先日作った集中できる部屋作りで紹介しました、このスペース。

 

 

 

木材を並べていきます。

 

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釘をどんどん打っていきます。

 

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完成!

 

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強度に不安があってはいけないので、実際に木の上に乗ってみました。木はSPF材を使用。基礎になる柱の木は5センチと、厚みがある木材に横板を張りました。ウオークインクローゼットに合わせて作っているので、より安定感を求めるなら、木の厚みは10センチ以上は欲しいところです。

 

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基礎の柱、一枚目画像では3本ですが、実際には2本継ぎ足し、トータル5本。5本で横板を支えれば安定感が増します。3本だとさすがにキシキシ言いましたので、最終的に5本です。

  

 

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ベッドもパーツを半分・半分で一つの形になるように作りましたので、掃除の時はこうやって、立てかけられるようにしました。床に直に置くタイプですので、釘を完全に細かく打つより、簡易式で組み立て・分解ができる程度に作りました。

 

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材料費も4000円とリーズナブル。満足した買い物でした。

 

「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」発売中です。 

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