ダイニングスペースDIYで明るくしました。
この家に引っ越してきて、約1年半…地道にDIY続けています。
目次
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入居してすぐの頃のダイニング
深い飴色のダイニング。築15〜16年の今の家ですが、この頃はまだカビが酷かった頃ですね。この頃から1年半かけて、DIYで室内が随分明るくなりました。元々築100年の家を潰し、義理の父が立て直した家なのですが、家族の意見のヒアリングなどは無いまま…。元の家の造りそのままで大工さんにお任せで建ててしまったためか日当たりはあまり良い家ではありません。
今まで引っ越しで色々な家を渡り歩いた経験から、日当たりが悪くても建具の色合いで室内はグッと明るくなる!と確信していました。
漆喰を塗ってみました
DIYで壁紙をより明るい色合いのモノへ貼り直したり、腰板を変えたり、建具をペンキで白に塗り替えたり…。そして今回は腰板部分に漆喰を塗ってみました。
リビング全体の建て付けの家具の木の分量的に全体的に多く…。モノをそんなに持っていないのですが、建具の木の色合いで部屋のゴチャつき感…が若干ありました。湿気対策にも漆喰は良いそうなので、この度挑戦しました。
漆喰自体は、素人ですので素人が塗ったなりの仕上がりです(汗)しかしとても塗りやすい漆喰でしたので、ダイニング部分もスイスイと1時間半かからないぐらいで作業は終わりました。
家具が映えるようになりました
我が家の丸いダイニングテーブル。「EAZY LIFE」という福岡の大川家具のモノです。とてもとても気に入って使っています。この丸いテーブルが、壁を白くしたおかげで以前より引き立つようになりました。
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ビフォー・アフター
木の温かみも好きなのですが、色味のバランスと言いますか…。以前の家が床も壁も白ベースの家でしたので、手持ちの家具とのバランスに随分悩みましたが、一つ一つ時間はかかっていますがDIYで「こんな風にしたかったの!」が実現中です。
このスペースも、もう少し色数を減らしていきたいと思います。隙間時間を縫っての作業ですが、亀の歩みで進めていきます。 またDIYやりましたらアップします。
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