大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
中学校では、今日・明日が卒業式ですね。ご卒業おめでとうございます。 3月に入り、15歳を迎えた子供達は次のステップへ進みます。我が家の息子も、今年は高校へ進みます。
目次
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あなたの人生にとって、より良くなるほうを選んで下さい
息子と娘の通う学校でも一学年の中で不登校のお子さんは2〜3、4名います。卒業式へ出席する子・しない子それぞれの選択があるかと思います。
学校へ行くこと、行かないこと。どちらも選択です。
どちらが間違いで、どちらが正しいは、ありません。
あるとすれば、「自分の人生にとってより良くなるほう」をどうか選んで下さい。
間違えたっていい。馬鹿と呼ばれてもいい。
我が家も私は40歳、夫は42歳になりましたが、40歳を過ぎてもなお、子供のように夢を持って生きています。夫は珈琲。私は片付け。障害があっても、変わり者だと言われてる人でも、暮らしが良くなる方法がないか日々模索しています。
他人から見たら、馬鹿だとか、アホだとか言う人もいます。しかし、自分の人生にどうであったか?を決めるのは自分です。
そして、あなたが迷うとき。
これでいいだろうか?
自分は間違っていないだろうか?
そんな風に思うとき、この世の片隅に、私のような阿呆がいたことを思い出し、どうか元気を出して欲しい。あの人も、阿保だ、馬鹿だと言われながらも、今日を生きているのだな…と、くすりと笑って欲しいと願います。
ご卒業おめでとうございます。遠くからですが、幸せを願っています。
あなたの選んだ道が、皆が歩く道であっても、脇道や、獣道であっても。10年、20年後に「この道を選んでよかった。」と、
誰かから借りた言葉ではなく、
自分の言葉で人に伝えられる人でありますように。
そして、あなた自身が誰かを励ます人でありますように。
遠くからエールを送ります。
ご卒業おめでとうございます。
新しい暮らしの始まりです。
始まりの季節は、いつもまだ風がひんやりと冷たいです。寒さに負けぬよう、心の灯火は消さぬよう。遠くからですが、祈っております。
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