大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
入居前から、リビング部分の収納は絶対こうしよう!と決めていました。
目次
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出しっ放しが「分かりやすい!」「使いやすい」派
タイプ別によって収納の仕組みは変えた方がいい。それは、ずっと片付けをやる上で骨身に沁みた実感です。我が家は、夫と娘が「出しっ放し、目に見える状態で物は出しておいてくれないと使いにくい。」というタイプです。
リビングは家族全体が使う場所ですので、夫や娘も使いやすいように、オープン収納の状態を作ります。
片付けたい。物は見えない場所へ置きたい。視覚的に雑音キツイ派
息子と私が「スッキリ万歳!」派。用が無ければ、物は片付けて空間は整然としていたい。夫と娘と真逆のタイプです。そんな息子と私でも「いいね!」と思えるように、押入れの扉を襖ではなく、ロールスクリーンにしました。用がないときは下げる。
リビングスペースが、コタツのみ。
(※1,2枚目画像と、スクリーンと時計の色を変えました。2月日現在)
お互い違う人間同士、歩み寄れるところは歩み寄る
前の家は、建て付けの家具が変更がきかず、フルオープン収納でした。
そのおかげで夫と娘はかなり片付けられるようになりました。…が、視覚的にスッキリタイプさんの息子と私は「うーん。。。」でした。
その前の家に関しては、家事全体を回すメインが私でしたので、片付ける私に合わせていましたが、家族は使いにくい。
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オープン&クローズ
適度に見え、適度に隠す。今が家族全体にとって収納の仕組みとしてちょうどいい感じです。
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