少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

子供の家事参加!我が家の食器洗い担当、誕生!【 家族家事共有化 】

【6冊目の本が発売になりました!】

 

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子供の家事参加

 大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。

息子、我が家の食器洗い担当に就任しました。 今年の4月から高校へ通い始める息子。お風呂の用意が息子の家での仕事ですが、食器洗い担当としても着任しました。

目次

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きっかけはスマートフォン

子供を家事参加させるには。食器洗いの様子

 

基本的に、子供に携帯電話は必要ないと思っています。月額使用料を年間で考えると、娯楽品として高額です。しかし、息子にもこれから、息子自身のお付き合いも出てくるだろう…と言うことで、高校の入学を機にスマホを買いました。

 

しかし、月額使用料など「自分の必要なモノは、自分で責任を持つ」ということで約束。機種代は親が出すけれど、月額使用料は食器を洗うなどをして、自分で稼いだお金で払う。

 

 

お小遣いとは別にお金が欲しいときは、家事労働などの等価交換をして稼ぎなさいと、小さな頃から教えています。必要以上に欲しければ、その対価分動く。

 

これまでもゲーム機などは、自分でコツコツお金を貯めて買った息子。約束通り、頑張って食器洗いをやってくれています。

 

キッチンの収納、息子の感想

子供でも家事参加しやすいキッチンの仕組み

 

お箸・スプーンを洗ってそのまま、拭かずに収納できるように仕組みを用意。

息子の感想は、

「おお、これは楽でいいよ!楽やん、楽!」

と、喜んでくれました。

 

これからは、男性も家事参加する時代。

男性女性共に家事参加する時代

 

時代の流れから、家事は女性だけでなく、男性もする時代になりました。生きるスキルとしての家事。しかし、躾として教えるには、子供側には苦痛かもしれません。しかし、親元を離れ、独り立ちするとき。必ず必要になります。

家のことと書いて家事。

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自立まであと3年。頑張れ!

息子、洗濯物を干す様子

 

高校卒業まであと3年。少しずつですが、息子も自立へ向けて家事トレーニングを楽しく進めていけたらと思います。

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