大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
息子、我が家の食器洗い担当に就任しました。 今年の4月から高校へ通い始める息子。お風呂の用意が息子の家での仕事ですが、食器洗い担当としても着任しました。
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きっかけはスマートフォン
基本的に、子供に携帯電話は必要ないと思っています。月額使用料を年間で考えると、娯楽品として高額です。しかし、息子にもこれから、息子自身のお付き合いも出てくるだろう…と言うことで、高校の入学を機にスマホを買いました。
しかし、月額使用料など「自分の必要なモノは、自分で責任を持つ」ということで約束。機種代は親が出すけれど、月額使用料は食器を洗うなどをして、自分で稼いだお金で払う。
お小遣いとは別にお金が欲しいときは、家事労働などの等価交換をして稼ぎなさいと、小さな頃から教えています。必要以上に欲しければ、その対価分動く。
これまでもゲーム機などは、自分でコツコツお金を貯めて買った息子。約束通り、頑張って食器洗いをやってくれています。
キッチンの収納、息子の感想
お箸・スプーンを洗ってそのまま、拭かずに収納できるように仕組みを用意。
息子の感想は、
「おお、これは楽でいいよ!楽やん、楽!」
と、喜んでくれました。
これからは、男性も家事参加する時代。
時代の流れから、家事は女性だけでなく、男性もする時代になりました。生きるスキルとしての家事。しかし、躾として教えるには、子供側には苦痛かもしれません。しかし、親元を離れ、独り立ちするとき。必ず必要になります。
家のことと書いて家事。
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自立まであと3年。頑張れ!
高校卒業まであと3年。少しずつですが、息子も自立へ向けて家事トレーニングを楽しく進めていけたらと思います。
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