大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
古民家で築80年オーバーですが、とにかく新居は美人さんです。
転勤引っ越しを何度も繰り返していると、色々な家の癖や表情…そういうモノに出会います。
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主張しない、細やかな美
家の中の一角だけ、細やかな細工の施された建具。家の中を掃除している最中に、ふと、顔を上げると画像のような景色が目に止まります。
寡黙で艶やかな美人さんというイメージです
とにかく、寡黙。そんな印象です。ただただ、黙ってそこに座っているだけでも雰囲気のある美人。でもシッカリとどこか芯がある。そんなイメージです。
美人さん、夜の顔
夜は夜で、外からの光を受けて建具自体が一つの照明のように煌めきます。昼間は寡黙な美人さんが、夜は何だかお風呂上がりな艶っぽさと言いますか…。色気があります。
日本人の美意識の高さ
古民家に実際に住んでみて、ただただ驚くのは「日本人って、美意識がすごく高かったんだ…!」と、驚くばかりです。
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