少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

あなたはどの程度「見えて」「感じて」いますか?自分のベストでストレス軽減

【6冊目の本が発売になりました!】

 

  現在、お片付けサポート・講座依頼・雑誌取材等、一切受け付けておりません。個人的なご連絡等、ご遠慮とご配慮のほど、よろしくお願いします。

f:id:yamasan0521:20180714082919j:plain

大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。

 

 私が片付けを行うとき、一番気にかけているのは「見え方」「感じ方」です。使いやすさも重要ですが、それ以上に上の2つは注意しています。

見え方

ニトリ スチールラック

 

少し前の私のワークスペースの事務用品スペース。

パッとみて分かる。

私にとって、それは一番使いやすい収納です。

しかし、それは同時にとってもストレスでした。なるべく視覚情報が少なくなるようにと、レールファイルも白を選んでいましたが、これでもやっぱりストレス。

 感じ方 

f:id:yamasan0521:20180714082919j:plain

 

私にとっては、これぐらいがちょうどいい。見ていて、気持ちがいいなと感じます。好きとか嫌いではなく「気持ちがいい」です。快・不快の「快」ですね。

視覚情報系が私にとっては作用が大きいです。

スポンサーリンク

   

気持ちは良いけれど、ベストではない

見え方と感じ方

 

ペン類もケースの中へ。少し使いづらくはなりますが、視覚的ストレスの方が大きいので、そちらの解消優先。どちらのストレスが大きいか?という問題です。

どのレベルがストレスか?ストレスでないか?

縁側事務所スペースにいる時間は、長い時は6〜8時間。ずっと見ている訳ではありませんが、「自分のスペース」が気持ち的に満足いかないとエンジンがかかりません。白である程度統一したのですが、見え方のレベルによって、ストレスなんだなあ…と感じました。

自分だけの空間は、自分の好きなように

f:id:yamasan0521:20180714082942j:plain

 

リビング・キッチンは家族に合わせて、見える化しています。

しかし、本来私個人は「パッと見て見えないけれど、ワンアクション後は見える化」が一番合っています。3年前の押入れ収納がまさにそうですね。

どのレベルでストレスか?ストレスでないかは、実験の繰り返しですが(笑)事務スペースぐらいは、自分の思いっきり好きな収納にしたいと思います。


 ↓いつも応援クリック、ありがとうございます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

【お片づけサポート・お片づけ講座のご案内】

家を片付け、暮らしを整えたい!片付けの講座のお知らせなどはHPまで