ミニマリストのやまぐちせいこです。
失敗したり、クヨクヨしてしまう…。生きていれば、そんなことってありますよね。
夫がたまたま買った本
ずいぶん前に、私が少し落ち込んでいたとき…。私が帰宅すると家のテーブルに本が置いてありました。
4コマ漫画と文章で、クスッと笑えながらも日々の小さなモヤモヤはこうやって考えたらいいんじゃない?という内容でした。
自分が気にするほど、相手は気にしていない
日々の中で
「あれは、失言だったかな…」
「余計なことをしたかな…」
「もう少し慎重に行動すればよかった。」
と、後悔したり、気に病むことが生きていれば色々あります。そのモヤモヤに相手がいるときに、
もう、これは。
相手に片思いしているんじゃないか?
というぐらいに相手とのことをグルグル考えてしまうとき。問題に対して解決案が出たのなら、それ以上考え続けることは不毛です。そして、自分が思うほど、相手は気にもしていない場合があります。
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恋するように嫌な人のことを考えるのをやめる
私がこんなに色々頭を抱えている今…。私の心を悩ませる原因を作った相手は、
「このパフェ、美味しいー!」と、パフェとか食べて楽しんでいるかもしれない?
そう考えると、確かにグルグルと相手のために悩む時間がバカバカしくなってきます。
恋するように、嫌な人のことを考えるだったら、私も美味しくケーキとか食べて好きなことをした方が健康的でいいですよね。
本文から少し抜粋
- snsにお返し文化はなくてもいい。
- 嫌な人のことを考えるのは、一緒に住んで家賃を払ってあげているのと同じ。
- 「あなたのため」と言われたら「私のため」になる言葉だけ聞けばいい。
- 「話す自由」があれば「聞く自由」もある。
- 花に水をやるように、大切な人や自分に優しい言葉をかけてあげる。
1ページ漫画に、1ページ解説という読みやすい本です。
オススメしたい一冊です。秋の読書にいかがでしょうか?
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