少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

私たちは消耗している。買う・維持する・捨てる。エネルギーのバランスを知ることは、断捨離をスムーズにする。

【6冊目の本が発売になりました!】

 

  現在、お片付けサポート・講座依頼・雑誌取材等、一切受け付けておりません。個人的なご連絡等、ご遠慮とご配慮のほど、よろしくお願いします。

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数年前に、玄関マット・キッチンマット・トイレマットを持たないことを決めたとき、

 

「あ、もう買わなくていいんだ。」

 

と、心が軽くなったことを覚えています。

 

 

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シッカリ吟味して買い物はしたい。「これが欲しいな。」と思えば、ネットや店頭などもリサーチしてから買います。1つ物を買い、手にするまでに膨大な時間と労力を使います。

 

だから、そうそうには買わないですし、極力買いたくありません。

買う段階の「選ぶ」ことに、とてもエネルギーを使うのです。

私にとって買い物は楽しいけれど、どっと疲れるストレスフルな矛盾する行為です。

 

 

捨てることにエネルギーを大きく消費する人もいます。

買ったものを維持することにエネルギーを消費する人など。

 

物を紛失してしまったときに、「探す」ことにエネルギーを10段階中8使う人で、買うことへのエネルギー消費が3ぐらいの人は、買うほうが生命エネルギーの消費が少ない。

だから、簡単に買って済ませてしまうという傾向があります。

 

買うことにエネルギーを消費している人でも、買い物に失敗してしまったときに「またモノを選ぶのがシンドイ・・・。」という人は使いづらい物でもズルズルとストレスのある物を捨てずに持ち続ける傾向があります。

 

暮らしの片をつけるという意味でも、「買う・維持する・捨てる」自分はどこにエネルギーを大きく消費してしまうのか?それを知ることは、

 

なぜ物を頻繁に買うのか?

なぜ捨てられないのか?

 

などを知る手掛かりになります。

 

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