私自身のセルフメンテナンスとして、日々やっていることですが、
疲れを感じるときや、訳も分からないモヤモヤが、ずしりと積もったとき。
家の中のリネン類や消耗品を交換します。
ここ最近の小さな手入れと交換品
掃除用のふきんはマイクロファイバーふきんをずっと使っています。
新しいモノを買ってきたら、古いモノは交換。真っ白なマイクロファイバーを使ってい
ましたので、日々の掃除で汚れていくので、定期的に交換しては気持ちも一緒に切り替えるようにしています。
汚れた雑巾も、日々の掃除を頑張った勲章のようなものです。しかし、ちょっと元気がなくなったときは、その黒くなった雑巾をみると疲れた自分のような気がしてしまうので、交換し、まっさらな雑巾をみると不思議と元気が出ます。
破れていない状態で買うことは、プチ贅沢ですが心の投資として交換します。2枚で100円ですので300円の贅沢です。
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似たモノさん
似たような理由で定期的に交換したいモノは、食器洗い用のスポンジです。
食器洗い用のスポンジも日々使うモノですので消耗が早いです。スポンジも定期的にシャキン!と元気なところがみたい。
こういうところは、モノが自分の鏡なのかな?とも思う
なぜ、こんな風に日々の消耗品をまだ使えるけれど、定期的に入れ替えたいのかな?と考えると、食器洗いのスポンジも雑巾も。毎日家事には休みがなく、頑張っている自分を投影してしまうのかな?とも思います。
スポンジにしても雑巾にしても「汚れを落とせば落とすほど、汚れていく」というところで、どんどんボロボロになっていくんですよね。
だからこそ日々頑張るモノほど、ある程度良い状態であって欲しい・・・という願いもどこか投影されてるのかな?と感じます。
ちょっとしたことですが、私にとっては意味のある1イン1アウトです。
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