貧乏性かもしれませんが、何かを「欲しい!」と思ったときに、
「これって、作れるんじゃない?」
というところから私は考え始めます。
既製品もいいのですが、自分で手作りできれば自分好みの自分だけのこの世に1つの物が作れますので、完成し、手に入れたときの喜びはとても大きいです。
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何かをはじめるときは「しょぼい」ぐらいがちょうどいい
物事を始めようとしたときに、
- 形から入る人
- 完璧に準備したい人
- とりあえず動く人
それぞれですが、「やりたい!」と思ったときに結局やらずに終わった…なんてことはよくあるのではないでしょうか?
好き・できることは「しょぼく」仕事にする
私事ではありますが、9年前の今…ブログを通してお仕事をもらえるだなんて考えもしませんでしたが、何とか仕事になっています。しかし、9年前の私が
「ブログをガッツリ仕事にする!」
とは全く思っていませんでしたし、今でもそうですが生活の中の一部分を切り取ってブログに記事をアップしている…という、ほぼ「ついで」にやっていることです。
「記事を書きたいからモノを買う!」
ということは、今まで一度もありません。
「これ、面白い!」「これは役に立つ!」と思ったモノを買い、使ってみて。その後、写真に撮ってブログへアップしているので、記事にしていないアイテムもまだまだチョロチョロあります(汗)あくまでブログは「ついで」でもあり、それが不思議と仕事に繋がった部分があります。
起業へのイメージは「大金が必要」というイメージですが、普段の生活の「ついで」や「余白」を仕事にする…というやり方でお仕事にされるかたが最近は増えてきました。
「しょぼい」起業で生きていく
先週、東京へ「お金と選択」をテーマに取材をしてきましたが、作家のえらいてんちょうさんへお話をお伺いしました。「しょぼい起業家」としても有名なえらてんさん。自分の
- 好きなこと
- 得意なこと
- できること
これらのことでご飯を食べる。えらてんさんの「しょぼい起業で生きていく」は、そんな「一歩踏み出したいけれど、どうしていいか分からない…」という葛藤に向けて優しく語りかけてくれる一冊です。
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【ミニマリスト】しょぼい起業家えらてん「とりあえず保留は何もしないことと同じ」お金と選択論
【ミニマリスト】しょぼい起業家えらてん「とりあえず保留は何もしないことと同じ」お金と選択論
↑上記リンクから動画へ飛べます。
「お金と選択」第2回目のゲストは「えらいてんちょう」ことえらてんさんです。数々の店舗の起業と運営を通して見えてきた、えらてんさんが体験した「選択」について語ってくれました。
この回はぜひ、
- 「選択」として決断できなくて悩む方。
- ブロガー界隈でアンチコメントや批判批評に悩んでいる方。
- 地方創生や自営業・今現在プレイヤーとして活躍されている方
みていただけると背筋が伸びるのではないでしょうか?まだまだ第3~5回続きますのでみていただけると嬉しいです。
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