連日の雨続き…梅雨明けにはまだ時間が必要なようなので、部屋の片づけを進めています。
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娘の私物、収納足らない問題
今回、転居にあたり。娘も断捨離をかなり頑張りました。
頑張りましたが、もともと一人部屋で過ごした4年間…それなりに物は増え。無印良品さんの収納棚にギリギリ収まっていたものの使い勝手は悪く、パンパン。
収納を増やすと物が増える…ではありますが。引っ越しの段階でかなり手放し、娘は頑張りました。無理やりこれ以上、本人が手放したくない物を捨てさせるのは、環境型の虐待と言えるので。
ここは、収納を増やすことに決めました。
無印良品 キャビネット
無印良品さんのキャビネット。このシリーズは、以前から食器棚でも使っていました。
懐かしの記事ではありますが、カビの酷い家に住むと入居2ヶ月で食器棚が死ぬ…という事件で泣く泣く手放し(涙)
収納はテーマと、子供の巣立ち。
今の家の入居が決まり、収納をオープンにするか?クローズにするか?を考えました。2016年から2020年の古民家まで、収納は基本オープンに。私個人は、見えない収納が好きなのですが家族の使い勝手としてはオープン。
今回もどうするかを考えたときに、
息子は残り1年(早ければ8ヶ月)
娘は残り3年。
それぞれ、巣立ちの時期であり。ここから先は、夫婦二人が好きに生きることを土台に考えてもいいんじゃないか?という話になりました。
息子にいたっても
「今、家具買ってもらうより、一人暮らしのときに欲しい家具買ってくれ~!」
だそうで。
だったら、今回は私のワガママ言わせてもらいますよ!
ということで、収納に扉をつけました。
我慢の時期も長かった・・・
基本的には、私は物がゴチャゴチャしていることや、使って無いものが見えていることには強いストレスを感じる方です。ただ、私個人だけの感覚だけで家族に矯正しても、家族は暮らし辛く。
ここ数年は、片付けが苦手な家族にガッツリ合わせのオープン収納・・・に耐えつつ暮らしやすいよう工夫して・・・の日々でした。
「今回は、好きにしていいよ。」
と家族の同意も得て。とても嬉しかったです。
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娘の私物の収納は、棚2つの範囲で。
娘の私物の収納は、棚2つに入りきる範囲で。これ以上、収納は増やさない約束をしました。とはいえ、来年には息子が家を出るので娘は一人部屋になれば自動的に収納はクローゼット1つぶん増える訳ですが。
娘もあと3年で家を出る予定ではありますので、このまま物量はキープできるといいなぁ(希望)
ゾーニングとしては、こんな感じです。
モザイクの入っている「使わないけど宝物」は、娘の手作りのお人形。写真は使ってもいいけど、モザイクの処理はしてと。使わないけど保留…は、習字道具や絵の具などなど。今の学校で使うかどうか微妙だけど、捨てると問題ありそうなアイテム達です。
画像右下には、空きスペースを確保。
モノが少し増えても大丈夫なようにゆとりを持たせました。
手放しは、基本は本人へ。家族の片づけは【環境型虐待】にしないように注意
娘は多い日は、一日に何十枚と絵を描きます。手放しても手放しても、画像の状態。本人なりにお気に入りのイラスト等があり、私が選別することはできません。
基本的に私物に関して、選別は本人に。
無理やり捨てさせることは、環境型の虐待とも呼べます。
片付けもやり方を間違えれば虐待になってしまいますので、家族の片づけは十分に話し合って下さいね。
振り返る子育てと片付け
絵が好きな娘のために、思いっ切り絵が描けるようにチョークペイントの壁紙にしたこともありました。子育ても、あと少しで終わりと思うと寂しく感じる今日この頃です(涙)
今回の引っ越し…は、いつもと違い【夫婦二人の生活】という次のスタートも近いです。日々続く、雨のせいか急に寂しくなってセンチメンタルになってしまいます(いや…もしくは更年期?)
外は雨ですが、コツコツ新居を整えています。
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