今週は九州もグッと秋風が吹き、秋冬物の見直しの中の『冬物』を検討中です。
その中でも「これは、今年買うことは無い。」というハッキリと買わないアイテムだけは決まりました。
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「これは、絶対買わない。買い足さない。」
今期、絶対買い足しや入れ替えしないアイテム。
それはコートです。
写真のコートは、無印良品さんにて2018年の12月購入。
で、こちらはダントンさんのショート丈のコート。
2019年の12月頃に購入です。合計2枚コートを持っています。
過去の失敗と反省。それらを活かして選んだコート。
2018年の秋口にUNIQLOさんでジャケットコートを当時購入したのですが、襟のあるコート…が案外ストールを巻いたり、手持ちの服との相性が悪くて、2017年当時持っていたノーカラーのコートと似た物を買い替えとなってしまいました。
買い替えになった2017年購入のコート。見た目はほぼ、同じですね(笑)
2017年のノーカラーコートは生地が少し良くなくて。毛玉の発生が酷かったので変え替えたのですが、デザイン自体は気に入っていました。
UNIQLOのコート自体、生地は悪くはなかったのですが、手持ちの服との相性が悪く。結果着ない…と、この時大きく反省し。以来、ノーカラーのコートを持つようにしています。
- 冬場はストールを巻く・羽織る
- 首を少しスッキリ見せたい
- 毛玉ができにくい生地 ←ここ大事。
コートに対する条件としては上記の3つ。現在の手持ちのコートで十分条件はクリア。引き続き使うことに決定しました。無印さんのノーカラーコートも、かなりゴリゴリと着ていますが毛玉はできにくく重宝しています。
秋冬の服を選ぶ基準も「コートと合わせたとき、どうか?」
11月の下旬からコートを上に羽織って外出することが多いので、
「コートとこの服は合うかどうか?」
まで確認します。着る・着ないもコートと【合わせたとき】が大きく影響します。
11月下旬までよく着たのにコートと合わないから12~3月まで着ない服…となると、洋服の1軍選手としては厳しいです。
無印良品さんのロング丈のコートとサロペット。
ロング丈のコートは、大人感が出ますし、ワンピースと組み合わせたときの感じが好きなのでワンピースを着る限りは持っていたいので手放しませんでした。
こちらはDANTONのショート丈のコートとサロペット。
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上のロング丈と比べるとカジュアル感が増します。同じノーカラーで藍色のコートですが丈が違うだけで印象が変わります。
生地感
上がDANTON、下が無印良品。
生地の厚みが全然違います。厚みがあるのはDANTONです。無印さんのは生地薄目ですが、ロングコートだけどサラッと軽く着れるので助かっています。ロングコートの悩みはズシッと重いコートは肩が凝るので(汗)DANTONのコートは生地の厚みがあるぶん、カッチリしていますがその分暖かいです。
軽さだけで言えばダウンコートが軽いのですが、手持ちの服に合わないことと、私自身の容姿が軽くジェンダーレスが入っているのであまりゴツゴツとしたデザインのコートは避けるようにしています。
冬場は、
- 毛玉ができにくい
- 家の中の謎の白い埃が付きにくい
この2つは、手持ちの服とに合うかどうか?と同じぐらいに重視していまして。洋服のメンテナンスの手間や状態の維持。ここも着続けたい服か?では、条件にしています。
「コレ!」が決まり、衝動買いはかなり減りました。
毎回、「あー…これ、失敗だった…。」な物はあるのですが(笑)同じ失敗は繰り返さない!と反省と振り返りを行い。かなり失敗率は減ってきました。
買い物自体は楽しいのですが、
「今年は、コートを買わなくていい。」
と、思うと、それはそれでとても嬉しいものです。
それまでの失敗の中で学んだことが今に活かされているという証拠でもあるので。
「去年の自分、グッジョブ!」
と、エールを送る気持ちと手持ちのコートを着る満足度が上がります。
今年は新しいコートを買う予定はありませんが、冬が来るのが楽しみです。
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