引っ越しをして、以前の家2軒が広いキッチンだったぶん…今の家のキッチン収納が一番苦戦しました。。。。
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お皿の枚数は少ないけれど、収納のスペースも少ないので苦戦しました。
食器は、基本的にキッチンの3段の引き出しに収まる程度。
食器の枚数も少ないので、そう決めたのはよいですが。実際の収納のスペースも少ない分、家族4人分をキッチンの3段のスペースに収める…というミッション。
一応、片付けのプロの端くれ。
入居してすぐは「これは、まだ見直しが必要だな…。」という状態でやり過ごしていましたが、8月頃に改善しました。
キッチン収納見直し
一番よく使うお皿の一軍たち。
深さのある引き出しでしたので、立てて収納。
お皿は立てることで取り出しやすくなるので、入居してすぐの頃に比べると、かなり使いやすくなりました。
収納道具は無印良品さんのアクリル収納。
収納道具は適度に使う
適度に収納道具で「日常の動き」を補助しなければ、同じ場所に同じ物を収めても、上の画像のようにゴチャ…っとモノが重なり合います。
この状態でお皿を取るのも片付けるのも、毎回、毎回、何かしらの皿を持ち上げて「取る・戻す」の動きに負荷が掛かります。毎日の動きなので、こういうゴチャ…っとした動きを最適化しないことが小さな「家が何だか散らかる」の原因でもあります。
片付けの基本は、「物を手放した後の生活をどう快適に暮らすか?」
です。
物を最小限に減らしても、
- 何だか物が取りづらい
- いつも何か足りない(買っては捨てる)
- 何か暮らしにくい・・・
では、結局不便な生活は解決できません。
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片付けは、日常の動きを限りある空間の中で最適化すること
入居してすぐの頃は、少し使いにくかった引き出しの中段。快適になりました。
適切に収納道具を使えば、
「これ、ここに収めるの無理かも・・・?」
な、物も取り出しやすく使いやすい収納は作れます。
適度に物は、
- 向きを変えてみる
- 縦置き・横置き・吊るす・並べる・重ねるなど動かしてみる。
- 収納する道具そのものの大きさや形を再検討してみる
など、検討してみると突破口が見つかりますよ。
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