禁断の南部鉄器が我が家にやってきました。
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6年ぐらいずっといいな…思っていた南部鉄器のオブジェ
10月に6年越しに憧れ続けた南部鉄器のオブジェを買いました。
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南部鉄器に関しては急須やら…あの武骨でシンプルでカッコいい感じがとっても好きなのですが、食器関係は家族も食器を洗うので錆の問題もあり…諦めていました。
6年近くお店などで見かけては「いいな…。」と思いつつ。
「飾る場所と合う場所が無いしなぁ…。」
「インテリア雑貨は買い出したら、1個ぐらいは…でズルズル買う。」
として、禁断のインテリアとして手を出さずにいました。
さすがに6年間「欲しいな。」と思うものを我慢するのもどうなんだ?問題。
6年間「いいな。」と思っている物を我慢するのもどうかと思うし、
逆を言えば6年間、別に無くても困らない物でもある。
北欧インテリア…よりは日本の民藝っぽい雑貨の方が好きなので、
悩んだあげく、買うことにしました。
脱皮していく自分へ。デザインに願いを込めて
鳥のデザインもあったのですが、
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魚(おたまじゃくし)のデザインを選びました。
息子の就職も内定が出て、順調にいけば息子が来春家から巣立ちます。
母としての役割が1つ終わりが見えてきたので、これから暮らしにも変化が始まります。
流れる季節に合わせて、鳥のように軽やかに生きていたいという願望もあり、鳥のデザインは好きなのですが、流れる時間を生きるという意味で、
「時間の流れ=水」
として魚のデザインが今の自分のテーマかな?と思いました。
あと、正確には魚ではなくオタマジャクシなので、
水から陸へと進化したり変化したりと。
年齢を重ねる中で「自分はこう!」みたいな固定概念に囚われないよう、流れるように変化を恐れず生きたいな…という願いを込めて。
今回は『無くても困らない物』を買いましたが、毎日見える場所に置きながら、変化していくこれからを愉しめたらいいなと思います。
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