今年の私の「できたらいいな。」の1つがハンドドリップ珈琲。
自分で珈琲を淹れられるようになりたい!という目標を1つ叶え、上手に淹れられるように練習しています。
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珈琲豆はちょっと高くても良いモノを
以前、無印良品さんで販売している珈琲豆を使ったのですが、夫曰く
「豆のふくらみが悪い…。」
ということで。ハンドドリップして入れるなら豆のふくらみは味に影響するから、いい豆使った方がええで!という夫のアドバイスを素直に聞き。
別府にあるオセロ珈琲さんの豆を買いました。
教わったことや、上手になりたいことは反復練習が大事。大人になっても新しくできることが増えるのは嬉しい。
新しい習慣として、1日1杯、ハンドドリップで珈琲を淹れる。
これを今、練習を兼ねてやっています。
使っているコーヒーミルはKallita
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今までインスタントでチャチャチャ!と飲む珈琲も十分美味しいですが、ゆっくり自分で淹れる珈琲も楽しい。
道具は夫が使っているものをそのまま使用。
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コーヒースケールは、HARIO。
黒でカッコいいのですが、個人的には色違いで白があれば、絶対買います(完全にデザイン買いですね)
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この、上手に豆を膨らましながら【一人分淹れる】というのが難しく…。
2人分の方が入れやすいのですが、一人分を注意しながらお湯を入れる…のがとても繊細な作業で。まだまだ慣れません。
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道具を使ってみて分かること
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我が家にはバルミューダのケトルがあるので、正直画像の右側のステンレスのケトルは手放してもいいのでは?っと思い、夫へ交渉したことがありました。
夫曰く、
「いや、ケトルの注ぎ口の細さが全然違うけん。
白いケトルはハンドドリップに向かないんだよ。」
という返事に「いや、あんまり変わらんやん?」と思いました。
実際に自分でドリップしてみて
「本当だ…。
全然違う!!!!!!」
とビックリしました。
画像で見ると分かりますが、注ぎ口の大きさが全然違います。
細く、繊細にお湯を注ごうと思うとバルミューダの注ぎ口では広過ぎる…ということが判明し(涙)道具は自分で使ってみないと分からないことだらけだなぁ…と改めて痛感しました。
まだまだ練習は続く
12月は、とりあえず
- 毎日ハンドドリップで珈琲を淹れる
- 3日に1回、もしくは週に1回シフォンケーキを焼く
まずは新しく覚えたことが身に付くまで、上達するまで練習を重ねてみたいと思います。新しく自分ができることが増えることは嬉しいことですし、知識も増えるので、幸福度が上がりますね。
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