少ない物ですっきり暮らす

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【断捨離】強制力のある小さな家。自制心が必要な大きな家。

古民家とミニマリスト

 大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。

ヨガの「断行」「捨行」「離行」。精神的な部分の修行と向き合う。「物を持たないことと、持てないこと。そこは精神性が違いますよね?」と、指摘されたことがありました。

目次

 

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断捨離強制力のある小さな家。

ミニマリストの小さな家

 

前々回に住んでいた家は69平米。この家の収納スペースは今まで住んだ家の中では最小でした。結果、大幅に断捨離成功。

 

モノを増やすこと = 暮らしが不便

 

この図式がダイレクトに感じやすい環境でした。

 

ミニマリズムの精神性の違いについて

精神性が違うという指摘についてですが、例に出してみると、

二人の買い物依存症の人がいるとします。それぞれ毎月10万円以上買い物しているとします。

 

①Aさんは月の収入が20万円。クレジットの限界額が300万円。

②Bさんは月の収入が50万円。クレジットの限界額が500万円。

 

おそらくAさんの方がクレジットの限界額に早く到達します。しかし、同じ病に気がつくのはAさんの方が早い。早期に自分の生活の改善に気がつくというメリットがあります。AさんもBさんも「依存症」という病は同じです。しかしBさんは所得があるぶん、病に気がつくのに時間が掛かります。

 

家も同じで、気がつくのが早いかどうか?の違いです。

お金があっても、なくても、お金とどう付き合うか?の話です。モノも同じ。家が小さくても、大きくても「モノとどう付き合うか?」です。

 

ただ、限界点の違いで言うと、甘えが出やすいのは大きな家です。お金も、お金がある人の方が「これぐらい大丈夫!」と、行動に緩みが出やすい傾向にあります。

 

大きな家で暮らすミニマリズム

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大きな家での暮らしは「自制心」が問われました。

前の家もそうですが、【収納たっぷり】【敷地外に倉庫あり】家の中と外にたっぷり収納。これまで強制力が強かった「モノを増やす=暮らしが不便」が成り立ちにくい環境へ。捨てる!までしなくても「保留」で済む状況は、甘い気持ちも生みました。

 

増えていない?増えた?減らし過ぎ?引っ越しでそれなりに捨てました。

ミニマリスト断捨離

 

とはいえ、前々回の家に比べると大きな家具は、今の方が持っていません。子供部屋の二段ベッド・和室のテレビ台・押入れの収納ケース…。収納用品はたくさん処分しました。

しかし、今回の引っ越しも、捨てたモノがそれなりに出ました。内容的には「1年間保留」と決めた収納用品や本。新居に合わなくなった収納システムの道具です。

 

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保管しだすと、「保管癖」がつく。 逆パターンのLESS IS MORE

昨年度は「片付け」「収納」を色々勉強したり、実験の年で。勉強になりました。勉強になったけれど、収納道具の保管に1年は長過ぎでした。

保管期間・数量・ルールにしても、もう少し厳しい目で考えないと

 

「これぐらいいいだろう」

「ちょっとだけ。」

 

と、今までやってきたことの逆パターンを小さく積み重ねてしまう…と、怖く感じました。

 

強制力がない・やらなくていいことをやる。そこには、意思の力が必要。

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「困らない」こと。人は楽な方を選択します。困ることは、解決したい。心の素直さに向き合えば、それも悪くない。ただ、小さく積み重なる威力は、

 

良い習慣も、悪い習慣も

「小さく」が大きくする。

 

「自分を律する」という意味では、困っていなくても、必要がなくても、精神性として、注意したいと心に強く思いました。

 

ミニマリズムにおいて

「精神性が違う」

という指摘は、自制心と限界点の違いでしょう。

 

一度リセットする。初心に立ち返る。

古民家の縁側

 

引っ越しは絶好のチャンスです。前の家は、結局1年9ヶ月しか住みませんでしたが、色々なことが学べました。初心に立ち返り、新生活を、また一つずつ紡いていければと思います。

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