部屋から物がなくなりました。
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図書室として使っていた部屋。本の整理がなかなか進まず、先日思い切って私の本を大幅に処分しました。結果、部屋から家具が消えました。
一枚目の画像は部屋の西側の様子。本棚を置いてました。
本棚自体は3つ置いていましたが、1つは処分・残り2つは収納部分に入れました。夫と子供の読んでる本は処分せずにそのままです。
部屋の北側。部屋に置いていたものが無くなると、不思議と物欲も完全に消えます。前に本棚を置いていた時は「ここの空いている部分をどうにかしたいなぁ…」「これをこうした方がもっと良くなるのでは?」など思うことが色々ありました。
本の断捨離だけはなかなか進まず色々考えていたのですが、本も洋服と同じ基準で考えました。
「この本を1年間に何回読むだろうか?」
「そもそも本を所有しておかなければならないのか?」
昔でしたら、漫画のレンタルはありませんでしたが今はそういうサービスがあり、日常でよく利用しています。図書館も利用していますし、もう本を買ったからといって沢山置いておく必要も無いんですよね。
そういう時代が来たんだなぁ…と、昭和生まれの私はシミジミ思いました。
しばらくは空っぽになったお部屋を満喫したいと思います。しばらくはマルチスペースとして活用したいと思います。ここまで何もなくなると、何かを置く方がもったいなくて、自然と物欲が消えます。
必要になったら、何か置くかもしれません。必要がなければこの部屋はこのままですね。