手作りで物を作ることが好きです。でも、作るたびに物が増えます。
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昔、手芸にすごく熱中していた時期があります。時間を見つけてはミシンを踏む毎日でした。子供の服や雑貨も沢山作りました。そのたびに生地の切れ端が残ります。
手芸も実は物が増える趣味のジャンルの一つではないかと思います。私も使い終わった生地の切れ端を「何かに使えるだろう。」「何かに使わなきゃ!」と、段ボール1個持っていた時期もありました。
なぜ段ボール1個まで生地が増えるのか?
その関連性を図にしてみました。
この図のエンドレスで、生地が余り、生地が生地を呼びます。そして別に違う生地を買ってさらに増えていきます。これを「物の関連性」と言います。男性でしたらPCが良い例じゃないでしょうか?デスクトップのPCを買えば、PC用のデスク・プリンター…などなど、こだわりによって関連した物が増えます。
余ったものを有効活用できた気持ちになりますが、むしろ現実には財布から、出る予定の無いはずのお金が出ていっています。もったいないなー…という想いが、実は次の「もったいない」を呼びます。呼び込まないためには、余った生地は断腸の思いで捨てましょう!必要なものは、必要な時に買えばいいのですから。
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