インテリアが好きで模様替えをしていると、壁に小さな穴があきませんか?
『壁には何も飾らない!』という引っ越し前の決意が私にはありました。その決意もむなしく新しい部屋の間取りに心躍らせ…雑貨を飾ったこともありました。今のスタイルに落ち着くまでに模様替えを繰り返した結果、壁に画鋲の小さな穴がチラホラできてしまいました。
無印良品さんの「壁に掛ける家具」の姿見の鏡をリビングに置いていたのですが、家のインコが鏡に衝突する事故が起きたので玄関へ移動しました。穴は小さいのですが、画像程度の穴はあきました。
プラス、各部屋で時計の位置を動かしたり絵を飾ってみたり…そうすることで壁も傷がつくので実は雑貨を飾る楽しみもあれば、家が傷むというマイナス面もあるようです。
壁の傷が少し気になりながらも放置していましたので、夏休み中に補修です。
ホームセンターで購入した穴埋め職人(300~500円程度)で穴を埋めて、付属のパテで壁にならしてゆきます。
どうでしょう?
かなり消えたと思います。小さな穴ですので、簡単に消えます。壁紙がキレイだと、また穴をあけようと思いませんので物欲防止にもなります。最大釘穴も隠せます。壁紙の色合いもありますが、白い壁紙でしたら画鋲の穴から試してみて、色合いが合うようでしたら釘穴にも活用してみてもいいと思います。
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