子供の玩具の管理は、子供自身に任せています。
子供の年齢がもう大きくなっていますので、幼少期に比べると小さな細々とした玩具は必要なくなっています。テレビゲームが中心ですが、それでも残している玩具もあります。
ニトリさんのランドリーバッグ。
容量が大きいので、このバッグに入る分だけ玩具は入れるようにしています。
中身はぬいぐるみが大半です。画像のリラックマはもう10年ぐらい同居しています。玩具など本人のお気に入りで大切にしているもの、お小遣いを貯めて買ったもの・・・・そういうモノは一切捨てません。
過去、息子のプラレールが沢山ありましたが1歳半~小学三年生頃まで十分に遊び、ゲーム機のwii 、wiiUなどで遊ぶ時間が増え、息子本人が十分に満足して『捨てていいよ』という了解のもと処分しています。
能力的に運動が得意な子、勉強のできる子、歌の上手な子…色々な子がいますが片付けが苦手な子…という子もいますので、そのことで毎日叱ったり、叱られたりはお互いに強いストレスになります。他人から見たら「少な過ぎ!」と思う量でも、
「毎日お互いを否定しなければならない」
という状況の及ぼすマイナス面は大きいと私は感じていますので、子供自身がある程度管理できる量で叱る回数が減るなら、それで良いと考えています。その家庭、その家庭の我が家流。それぞれですが我が家は暮らすうえで今の量がベストです。
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