靴は安い、高いを別に手入れします。
子供と一緒に生活をしていると、家具もそうですが洋服も多少汚されても怒らずに済むモノのほうがストレスにならなくていいなぁ…と思い、買い替えのきく値段のものを今のところ愛用しています。
安いなりのデメリットはありますが、安いからと手入れをしなければ、ますます安物に見えてしまいます。しかし高いものも結局は手入れをしなければ野暮ったくなり、本来の魅力が発揮できない。
安い・高いは別にして愛用している間は同じように手入れします。
靴のクリームはABCマートさんで購入しました。特にこだわりは無いので、ある程度靴がキレイになればそれで満足です。泥が跳ねたりして、濡れたタオルなどで拭き取るのですが、クリームで手入れするとより綺麗になります。
同じモノをかなりのヘビーローテで使っていますので、汚れや消耗が早くなります。物は使えば使うほど消耗するのは当たり前。それでも手入れすることで、少しでも良い状態で使えれば嬉しい。
靴は暮らしの道具の中で、一番汚れるものです。汚れも激しいですが、手入れをするとそれだけ目に見えてキレイになります。
白い靴もそうですが、一日歩いて汚れた靴がキレイになると嬉しい。汚れても、それだけ動いた証ですから、それも嬉しい。靴の手入れは一日のほんの5分程度の時間ですが、なかなかの充実感と満足感があって楽しいです。
ゆほびか 2015年 12月号 / ゆほ... |
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本日発売の雑誌『ゆほびか』さんに掲載されました。興味のあるかたは、お時間がありましたら読んでいただけると嬉しく思います。
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