ラグの時期になりましたが、掃除の時は床から撤去します。
朝の掃除は、掃除機とモップがメインです。夜、寝る前にリビングのモノを一度リセットして寝るので、朝はあまり散らず。掃除が終わった状態も好きですが、掃除中の様子も実は好きです。
床にモノが少ないと掃除もしやすい。モノにつまずいて転んだり足を打ったりすることが減ります。モノの少ない一番のメリットは掃除のしやすさと、安全性が高いことだと実感です。
高校生の頃、タンスの角で足の小指を強打しまして骨折したことがありました(汗) 親からは「あんたは足元ば見て歩かんけんねぇ…。」と怒られました。それでも、今の家で足をぶつけたことは一度もありません(笑)
これから40代、50代…と年齢を重ねてゆくなかで、足元の安全性もモノが少ないと確保できます。地震などで怖いのは頭上からのモノの落下ですが、高齢になると自宅での転倒は、一番怖いのではないのでしょうか?
ご高齢の家族の「死後」の片づけについては語られる場面はたくさん見ますが、今現在の生活の安全性が高まると「健康寿命」も延びるのでは?と考えます。
死後の残された家族のための片づけも大切ですが、今、生きている家族の大切な時間が長く続くと私はいいなぁ…と思います。
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FYTTE(フィッテ) 2016年1月号【雑誌】【後払いO... |
今月号のFYTTEさんにちょこっとだけ、掲載していただきました。インタビューと載ってます。
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