今年は小さなことから挑戦です。
以前から、何か緊急事態でも人間として生きていける技術が欲しいなぁ…と、思っていました。未来の働き方や暮らし方の可能性に興味関心をずっと持っていたのですが、その一つが農業でした。
暮らしを小さくすることで、住まいの可能性、働き方の可能性、生き方の選択肢の可能性…モノを少なく持つことで開かれる可能性があるのでは?と常に感じています。
「ミニマリスト」というライフスタイルも「家族」という軸と一緒に、未来への可能性に対する選択の一つでもあります。
小難しいことは、一旦横に置きまして。今年はその可能性を感じる農業をやってみよう!と思う年でした。とりあえず、「やりたい!」と思うことは有言実行で、即実行!さっそく畑へ。
2年前に亡くなられた義理の曾爺ちゃんの畑が放置状態。そちらを頼み込んで、使わせていただくことに。まずは小さくですが野菜作り。あと義理の両親が米作りをしているので、米作りにも参加することにしました。
放置状態だった、曾爺ちゃんの畑の雑草や枯れ葉を全部取り除き、今回はひとまず終了。畑は次回、耕運機で耕します。秋には色々収穫できるように、小さく頑張ります。
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