部屋は何もないと気持ちがいいですね。
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記事が前後していますが、娘部屋の壁紙の張り替え。一日で終了しました。一日と言っても朝9時から片づけまで入れて夕方17時近くですので、終わるとぐったりしています。大変だし、面倒臭いことですが「手を抜く」ためにやっています。
壁紙を剥ぐときにコンセントを外すのですが、コンセントまでこの状態。私達が入った住居スペースは15年間窓を閉め切っていたことが多かったそうです。15年分の積み重なった汚れとカビはなかなか深刻。
娘部屋の天井もこの状態でした。天井もカビているので、メンテが必要です。
カーテンレールも入居してすぐに雑巾で拭いたのですがこの状態。確かにこれではクローゼット内もカビが再発するのも無理はないです。
このような状態ですので、壁紙の張り替え・カビ防止剤を丁寧に一つづつやってゆく必要があります。基本的には掃除・片づけは大好きですが、一日中365日ずっとやりたいわけではありません。ミニマルに暮らしたい理由も家族との時間を大切にしたい。読書や自分の時間を確保することで精神的ゆとりを持ちたい。ある程度家事は「手抜きでも十分回る家事」でなければ、私としてはダメなんです。締めるところでは締め、緩めるところでは緩める。メリハリですね。
手を抜くために手を抜かない。ゆるやかに、そういう考えもあっていいんじゃないかと思います。秋口からは「手抜きでも十分回る家事」で回したい。今年の夏休みもあと少しですが、秋が始まる前に片を付けます。
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