小さいモノでも、田舎にはモノがないです。
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大分県は全国的にみてかなり田舎ですが、その県内の中でも物流には格差があります。中心地から少し外れるとモノは圧倒的に少なくなります。まさかコンセントカバーもないとは夢にも思わず…。仕方なないので、家に元々あるものを使うことにしました。
艶消しタイプの白いラッカースプレーで色を変えることにしました。我が家では艶消しタイプの白いラッカースプレーはとても重宝しています。
色々なモノを補修しながら使っています。
ビフォー
アフター
壁紙と一体感がでて、コンセントカバーの存在感も消え、よい感じに。しかし、色が白くなったことでコンセントの汚れが目立ちますので、こちらの掃除もしないといけませんね。一つ変えると、他もやりたくなりますね。
ある意味、これも一ヶ所変えると一ヶ所変わる…物が増える法則と同じですね。家が汚れるときも新築や新居は入居したてはとても美しいので「汚したくない」「大切に使おう」という気持ちが働いて、こまめに掃除したり手入れします。でも一ヶ所でも破損したり汚れたりすると、ショックと同時に「もういいか…」とも思います。
一ヶ所も二ヶ所も同じだ。そう思って汚れや破損をそのままにしてしまい、家が汚れ、管理状態が悪くなる。逆に一ヶ所良くなれば、「ここもついでにやっておくか…」と逆転の作用もあるわけですが。
良くも悪くも「最初の一つ」は小さければ小さいほど良いと思います。反面、とても怖いですね。
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