大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
間取りによっては「ブロガーさんのテクニック真似したくても無理…。」ということ、ありませんか?暮らしのテクニックは、家の間取り・広さ・設備。家の個性上、できること・できないことがどうしてもあります。
目次
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狭いながらのデメリット
前の家では食洗機を子供のために買ったのですが、置いてきました。賃貸ですので、備え付けの食洗機はまず設置不可。蛇口が分岐水栓ではありません。もう、これは食洗機は、無理です。
狭い「からこそ!」のコックピットキッチン!
広い家・狭い家の両方住みましたが、
広いからこそ、できること。
狭いからこそ、できること。
1つのデメリットを見て嘆くよりできることを伸ばす。私個人は、家がとても好きなので、デメリットすらも愛おしく感じます。今の家も調理スペースが狭いからこそ、横にメタルラックを置けます。
洗った食器は一歩も動かず、すぐにポン!
キッチンの作業台の上にも食器の水切りタオルを置いていますが、メタルラック部分にも置いています。洗いながら、ポンと濡れた食器も置け、そのまま収納できています。ここへ置くのは、使用頻度の高いコップや、珈琲グッズ。
ちょこちょこ使いの小物は、濡れたままポンです。
フライパンの動線
フライパンもオープン収納。前の家では、足元に近い位置でしたが、今回は腰を曲げずにパッと取れる位置へ移動。
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鍋は、持ち手の置き方までこだわりました。
鍋は、とっても軽く、置き場所自由なアルミ鍋。
土鍋など、重い鍋とは違い、置き場所自由です。また別記事にしたいと思うのですが、鍋も基本はオープン収納です。 引っ越してから、家族全員でキッチンへ立ち、お料理に食器のお片づけと全員がやりますが、誰がやっても使いやすいようです。
狭いならではの工夫が活き、収納に関しては大満足です。
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