少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

瞬間の儚さ。古民家に住んで良かった!これぞ美の醍醐味

【6冊目の本が発売になりました!】

 

  現在、お片付けサポート・講座依頼・雑誌取材等、一切受け付けておりません。個人的なご連絡等、ご遠慮とご配慮のほど、よろしくお願いします。

古民家だからこその美の風景

 大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。

古民家ならではの、特別な風景です。

 朝や昼間…日の光の美しい時間に伸びる影。ミニマリストとして、モノを減らしたその先に、暮らしの中の光の儚い美しさを見つけることは醍醐味の一つ。そして、今の家に来てからは、闇の美しさに見とれる日々です。

 

目次

 

 

日が暮れると、玄関に映し出される美しい幻影

夕方に映し出される影の美しさ

 

夕方になると、玄関の磨りガラスに家の形と庭の木の影がくっきりと映し出されます。周囲の街灯の光が照明となり、磨りガラスに何とも言えない光景です。とっぷりと日が暮れてしまわないと見えない景色です。

夕方、縁側をパタパタと歩いて玄関を通り過ぎようとすると、ハッと足を止め、つい見とれます。

 

 

光の濃淡が見事

古民家の建具の光の濃淡

 

月明かりや、街灯の光。そして時間帯。様々な条件はあるのですが、玄関のこの影がとても気に入っています。影の色も一色ではなく、深い藍色から淡い藍色。明るい場所も、ただ黄色っぽいのではなく、白に近い色から微妙な濃淡。

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色々な角度から見るからこそ、見えるもの

 

古民家だからこその美の風景

 

実は、この私のお気に入りの玄関の影は、特定の位置からでしか見えません。画像の右手側からは見ることができるのですが、反対の左手側に回り込むと見えなくなります。

家の中の小さな幻影。

どの角度から、どの景色を見つけるか?それは、色々な角度から家の中を見回すことで見つけることができます。小さな宝探しのようで、新しい暮らしの楽しみが一つ増えました。

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