大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
この家に来て、色々モノを捨て…。色々調子に乗ってしまいました。初めて住む古民家ですが、古民家に住む上で「ああ、やっちゃった!」ということをやってしまいました…。
目次
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本当は、薄々は…気がついていました。
この縁側…。ここが日中一番気持ちの良い場所で、日当たりも良く、暖かい場所です。私が一人だけで家に居るとき…。エアコンは、エネルギーがもったいない。ここに、コタツを置けば、エアコン無し&コタツで十分に暖かい。
薄々気がついていました。
そして、置いてみました
長方形型のコタツが、十分に入る小部屋ぐらいのスペースです。この家を紹介してくださった夫の知人家族も、この場所はプチスペース(小部屋)として使っていたようです。
縁側のガラス窓からの景色
座ると、ちょうど庭木が見えます。日光がポカポカ当たり、とても気持ちがいいです。
庭でも見ながら、お茶か珈琲を飲むと、とてもリラックスできます。コタツに入りながら、本を片手にここで読書しても、とても癒されそうです。
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ダメ人間になりそうです
あまりの気持ち良さに、コタツから出られません。
日中、ここで事務作業をしたり、いただいた依頼の処理などを、やれたらいいな…と、思いましたが、リラックスし過ぎて仕事になりません。締め切りのあるような、仕事はここでやってはいけないと言うことが、よく分かりました。
物がないと、くつろぐ場所も家の中でたくさん探せる
少し前は、ここには引っ越し前に捨てられなかった本を置いていました。本を一気に片付け、自由なスペースが生まれました。リビングだけでなく、家中の色々な場所に、自分の心地よい場所を発見できることは嬉しいですね。贅沢です。
時々ここへ来て、庭木を見ながら、のんびりする時間を楽しみます。
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