GW突入ですが、九州は本日は雨。
明日まで雨だそうですが、本日は私はお片付けサポートへ出掛けます。
3月からチビチビと物の見直しを行っていますが、本日は無理してモノを捨てずに減らすコツについてです。
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①一気にやらない
(この日はチェックワンピ・白パンツが洗濯中)
2019年度の夏物の買い出しも、ほぼほぼ終わりましたので、まだ着ない半袖などの夏物は収納奥へ移動し、手前にオンシーズンで着ている服。
ここのところ、3~4月の間におそらく3,4回は衣類の整理を行いました。頻度で言えば2週間に1度。夏物の計画立てもありましたが、次のシーズンの計画を立てつつ、冬物の整理をコツコツと行いました。
②見直すたびに手放すモノは出る
前回保留にしていたスウェットパンツ(左)とチノパン2本(右)手放すか前回悩みに悩んで一旦保留にしたものの、2~3週間が過ぎ、もう一度、二度、三度と見直した結果・・・
「よし!捨てる!」
納得して気持ちよく手放し決定です。
迷ったら捨て!という言葉もあるので、勢いよくバッサリ減らす必要があるときはガツンと手放すことをおススメしています。しかし、
ワンクッション置いて捨てたい
いつも捨て過ぎてしまう
「1回保留」にしたほうが捨てられる
というタイプの人は一気に捨てようとすると、捨て過ぎたり、捨てることにストレスが掛かり過ぎる傾向があります。無理せず手放す、でも減らしたい…という人には
1回保留→1,2週間後にもう一度見直す
これだけでも結構無理せず、スッと手放せます。
③無理せず手放すために心の準備
私の場合ですが、モノに対して執着はなくても1回時間を置きたい…という傾向があります。モノに執着はないけれど、手放す手順として、
- 手放すかどうか迷う
- 1回保留する
- 保留期間は3日~1,2週間寝かせる
- 見直す
- 手放す
この手順を踏んで、納得して手放したい。モノへの執着というより、心の準備が無い状態でことを進めたくない…という部分が私にはあります。そこを無視して、ガンガンに捨てる…ということは今まで無いですね。
私自身が、「納得して手放したい。」
という気持ちが強いので、理由もなく捨てるということをすることの方が少ないです。
ちゃんと納得して手放しているので、手放したモノは、理由などシッカリ覚えています。
④保留期間は、短く!ズルズルと長くすることは、絶対ダメ
保留…も、いいのですが保留癖がつくと、物が溜まります。溜め過ぎたモノを減らすための見直しでもありますので、迷ったモノの保留期間は長くても1ヶ月。明確に来シーズン使う物は保留と言うより、持ち越し。保留品は、短いスパンでこまめに見直しましょう。
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そして、夏物スタンバイ!
夏物の半袖のトップスは、収納奥でスタンバイです。
冬物のホームウェアやストールも来シーズンまで、ここでスタンバイ。右手前は仕事道具を入れたバッグとキャリーケース。お片付けサポートの道具は全部ここにいれています。
家族が使う、大きな旅行バッグは1年に1度使うかどうか…ですのでバッグインバッグへ。
モノも減らしつつ、春夏のクローゼットへ
ニット類もクリーニングへ行き、冬物の保留分も整理。そして、夏物の衣類の過不足分の調整もほぼ終わりました。あとは、長袖と半袖の位置が入れ替わるだけで春物と夏物の配置としてはOK! これでほぼ、完了です。
あとは、服を着ることを楽しむのみです!
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