今回の引っ越しのキッカケはコロナでしたので、新居に関しては災害対策に少し力を入れ、準備しております。
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持たない、削るところは削る。備えるべきは、備える。
2015年の5年前は、徒歩5分圏内にドラッグストアー&大きな24時間スーパーがあり、ストックは基本的に持ちませんでした。2016年の田舎の奥地への引っ越しを機にストックを少し持つようになった我が家。
以前の2015年に住んでいた家と平米数の変わらない65平米ですので不用な物は極力持たないスタイルは変えません。ただ今回は、災害用の備蓄を少し手厚く準備することにしました。
インテリアに馴染む、グレーのポリタンク
ポリタンクと言えば、青か赤かのイメージですが落ち着いた色合いの水ポリタンクを見つけました。
飲み水…ではなく、トイレの水を流したり、体を簡単に拭いたりなどの生活用水の予備としてストックをしたいと思いました。
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ベランダの灰色とマッチして、リビングから眺めても悪目立ちしない。
新居…は、ベランダも狭いので物が増えるとゴチャゴチャします。かつ、置き位置によってはリビングから丸見えですので、見えてもポリタンクが「ここにいるよ!」っと必要以上に主張しないぐらいの存在感がいいです。
引きでみると、こんな感じです。
置き場所に、ちょっと悩みます。
ベランダが狭いので、とりあえず今はこの位置に置いていますが…いまいち感が否めず。
すっきり見せるために死角を狙うなら窓と壁の余白30cmを狙うと、いい感じです。
こんな感じで、リビングからもアクセスしやすい。
エアコンの室外機周りもスッキリするので、GOOD!
状態の保持として、あまりエアコンの室外機に上に物を置くのはよろしくはないので、エアコンの稼働を考えるとこの状態がベストですよね。
リビング正面から見えて死角に隠れているので、存在感が消せます。
とはいえ、重さのあるものなのでラックを買ったほうがいい。
タンクに水を入れると、ドドドン!っと大変重くなるので、この置き方は現実的ではなく…。
せめて、こんな感じにベランダ用の錆に強いステンレスのラックの上に、水の入った重いタンクを置くことが現実的ですね。
自粛解除だけど気は緩まず。今だからこそ、次に準備をしておこう。
自粛中は、必要以上の買い物は極力避け、外出も夫と交代で行っていました。それは継続はするのですが、次の備えとして第二波・第三波…と。まだコロナ自体が終息したわけではないですし、大分県は南海トラフのリスクが高いので備えだけは今のうちにやっておきます。
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先週…ぐらいが結構地震も多かったですので。何もなければ無いでよいですし、有事の際に向けて最低限少し準備だけはしておこうと思います。
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