昨日と引き続き、これからの暮らしの服について。
家にいる時間と外で過ごす時間のバランスと服…は関係が深いなぁ…と感じます。
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家で長い時間着る服に洗濯乾燥の時間をかけたくない問題
昨年の夏からハーベスティのサーカスパンツを愛用しています。
チノパンを中心に履いている私ですが、3月からの外出自粛と引っ越しで家が狭くなった中でもベランダが狭いので「洗濯物問題」が発生しています。
浴室乾燥はあるものの…生地が厚くなればなるほど乾燥には時間が掛かる。
秋冬物は、衣類の乾燥についても頭の片隅に置いておかないといけません。
服のケアは、お化粧と同じようなことなのかもしれない
家の中で着る時間が長くなると「暮らしの服」として深くなりますが、今まで外着として着ていた感覚で服に手間をかけたくないなぁ…というのも本音です。
外のお出掛けのワクワク感を100%から120%に上げるために、
より服をキレイにしたい!
ということも服のケアのモチベーションでした。
「今日は一日家でダラダラする!」
という日はノーメイクで過ごしたい。平日の家に一日いる日でも簡単な化粧はしますが、必要がなければ、必要以上のメイクはしたくない…という感覚に非常に近いです。
ですので、外着の服のケアが「外の世界を愉しむこと」がモチベーションとして大きい私としては、そこが欠けること…は影響がないわけがなく。
着やすさとケア「オックスシャツ」
サンバレーさんのチェックシャツは綿混のオックスでノーアイロンでも非常に着やすいので重宝しています。
「暮らしの服」としてケアをどの程度日常の中で出来るか…は、服選びで考慮すべきポイントの1つです。
今年の秋冬に無印良品さんのオックスの白シャツを選んだ理由もケアのしやすさとパリッと仕事着としても着れる感です。
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服の手の入れどころと抜きどころ。上か下か、どちらかを抜く。
これは、今年の夏用に購入した無印良品さんのリネンのブラウス。
普段、リネン+リネンの組み合わせは避けるようにしています(汗)ある程度ケアができていれば問題ないのですが、リネンはシワになりやすいので、うっかりするとリネンのシワがただのズボラ…の不潔感になるので、リネン+リネンの組み合わせで私は着ないようにしています。
(家とかご近所で着る分に関しては、全然OKなんですけど。遠出では着ないです)
↑こちらは、トップスが無印良品さんのオックスシャツと下がリネンパンツ。
上下のどちらかがパリッと張りのある服で、どちらかがゆるっとした生地。気合を入れるときは上下パリッとした生地を着ますが、ほどほどにカジュアルさは欲しいのでバランスは考えるようにしています。
服の柄モノ+柄モノで着るより、上が柄モノなら下は無地。
これと近い理論です。柄と柄で合わせるとケンカするので、陰と陽のように片方抜いてあげたほうが両方が映える。
仕事とプライベート
家で長い時間を過ごしやすい服の条件として
- 生地が柔らかいこと(ガーゼ・リネン等)
- 乾きやすい
- ケアがしやすい
この3つは私にとって重要です。
ただ、仕事着になると柔らかい生地だと気持ちのスイッチが入らないので、生地の張りが必要。
今までが、下がチノパン…とボトムスに張りのある服をもって来ていたので、今期からはボトムスを柔らかい生地にして、トップスを張りのある服を選び「仕事でもプライベートでも。」にちょうどよいバランスにしました。
たかが生地、されど生地
あと、昨年は黒のチノパンを中心には着倒しましたので、今年は白パンで。
春先に「黒パン色落ち激し過ぎる問題」もありましたので、白は沢山着ても色落ちの心配はないので、今期はこれで様子をみたいと思います。
たかが生地、されど生地。
メンテナンスや着心地も生地1つで全然違います。
今回の記事が服に悩んでいる方の何かヒントになれば嬉しいです。
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