11月も半ばとなり…ヒタヒタと年末の背中が見えてきつつあります。
真冬にあまりやりたくない家事…。それは、窓掃除です。
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12月の窓掃除は寒さが厳しい。今の時期ならまだいける。
今年は昨年よるもグッと寒い年になりそうです。台風の回数も少なく、窓の汚れも激しくはありませんでしたが、それでも汚れる…。冬時期の掃除は『寒い！』というだけで腰が重くなり、
明日やろう・・・
明日やろう・・・
明日こそは・・・
もう、来年でいいよね！
という具合に返還されていきます。
まだ寒さが緩やかな今の時期にやっておけば、年末の窓掃除はとりあえず内窓だけ拭いておくだけでOK!窓の汚れの大半が、窓の開け閉めのときの手垢です。案外、外側は台風などがなければ1ヶ月ぐらいでは激しくは汚れません。
お掃除のビフォー・アフターは気持ちがいい。
とくに窓は面積が大きいので、見える範囲も大きい。
やった分だけの達成感も大きいです。
いくら室内をキレイに片づけていても、窓汚れなど…とても目につきます。
汚れは、どんなに美しいインテリアをも損ないます。高いブランド品を飾ったインテリアよりも、清掃が行き届いた室内のほうが清涼感などがあります。
とにかく掃除が苦手でズボラだわ～…という方は、今の時期に面倒臭い窓掃除を終わらせておくことをおススメします。他の掃除がズボラでも、
『今年は、とりあえず窓だけはちゃんとやった！』
という達成感も味わえます。
新年を美しい窓の景色から始まると気持ちがいいですよ。
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