持たないシンプルな暮らしが好きな我が家でも、年に何回か飾りたい欲がムクッと顔を出すこともあります。
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買いたいのか、ただ単に飾りたいだけなのか
民藝っぽい日本ならではを感じる道具が好きなので、以前から愛用している物達。
季節の変わり目…などは気持ち的にも飾りたい欲や気分を変えたい欲を刺激される傾向が私にはどうもあり…。
11月下旬頃がインテリアに対して「民藝っぽいインテリア病」を発症し…。
「欲しい！」
とまではいかないものの、
「愛でる。愛でたい…。」という視覚的に楽しみたい欲が出ました。
なので、新居の階段に飾って収納していた道具たちをキッチンへ移動し、飾りました。
「コレ！」って思った道具は、いつ見てもいいですね。
棕櫚の箒と塵取り。
古民家時代に「これは、絶対欲しい！」と思って購入しました。
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高かったですが、買って良かったです。
正直、新居の賃貸と古民家ではインテリアのテイストが違うの不要に感じるのかな…と、ちょっと怖かった面もありましたが、気持ちは今でも変わらず。
好きな物は好き！
これからも大切に使っていきます。
「民藝っぽいインテリア病」が落ち着いたら、元に戻します（笑）
しばらくは、このままで民藝な道具たちに囲まれて過ごそうと思います。
たぶん、基本は飽きっぽいので
「キッチンがゴチャついてる…。」
と、ストレスに感じだしたら病気は収まったということで（笑）
しばらくは道具愛を満喫したいと思います。
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