4〜5月に「脱！賃貸改造計画！」として洗面所とトイレを少しDIYしました。
その時に木製のトイレブラシが欲しいなあ…と思い探しました。
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REDECKER トイレブラシセット
そもそも木製のトイレブラシなんてあるんだろうか…？
などと思いながら探していましたらブラシのメーカーで有名なREDECKERがヒット。
少し無骨なデザインですがシンプルにカッコいいです。
水場に木製のアイテムを選ぶ際に注意したポイント
いくらカッコ良くてもトイレは水場です。本来は木製のアイテムはあまり相性が良いとは言えません。今回買う上で注意した点。
①ケア・メンテナンス（ブラシ部分が交換可能）
これが一番の決め手でした。トイレですので汚れを落とす際に一番消耗するのがブラシ部分。普通のトイレブラシの相場としては500〜1,000円が相場です。金額が相場よりはるかに超えていましたので、破損した時にどの程度ケアして長く使えるか？は考えました。
もう一つ候補があったのですが、こちらはブラシが交換できなかったので見送りました。（↓これもナチュラルな色合いが可愛いですよね）
②通気性
水を受け皿でキャッチし、床が濡れないような作りです。トイレブラシ…の嫌だなと思うのは、どうしても不衛生になる場所ですし、ブラシ部分が水分を含んだままの状態よりは少し通気性があった方が「あのポットの中で菌が繁殖しているんだろうな…。」とか、余計な想像をしなくていいので、スッキリして見えるのは私として有り難く。
③何はともあれ、デザイン性
相場の値段をはるかに超えたアイテムですので、ほぼデザイン料です。金額的に出す価値としてはここが一番大きいですね。トイレの冷たい感じが今まで嫌だったので、木製のアイテムが来ることで視覚的な温かみが出ます。
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トイレに設置
先日、記事に書いてから少し変わりました。（また記事にしますね）
木製の色味といい、床の色とマッチしたのでテーマの「脱！賃貸計画！」のトイレ編はこれで完成です。この一年、新居のトイレをイマイチ好きになれていませんでしたが家の中でも好きな場所が１つ増え、大満足です。
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