昨日の記事では大変失礼いたしました。
気を取り直して、洗濯の見直し。
以前に洗濯かごは無印良品のステンレスのカゴを使っていたのですが、案外大正解だったのね…ということで元に戻しました。
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洗濯カゴは通気性。
カビや雑菌の繁殖を防ぐには、まずは通気性!
中身が見えるのはデメリットですが、衣類の状態を保持するを優先すると洗濯カゴは通気性が良い物がベスト。
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以前に比べると色柄物をかなり減らしたので、洗濯カゴの中身が見えているときのストレスもだいぶ軽減されました。今の梅雨〜夏の終わりまでは、湿気等の環境的にも通気性を高めて、洗濯物の状態を保持することは、雑菌の繁殖予防にそこそこ効果があります。
今回、道具は寝室で使っていたシーズンオフの衣類を納める用に使っていたステンレスワイヤーボックスと帆布のボックスを入れ替え交換しました。(なので買ってはないです)
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洗濯も、目的に合わせて不必要なものは減らし、必要なものは残すが大事
私はリネン自体はとても好きで。特にリネンの生成りが好きです。
けれども「リネンの生成りの風合いは色落ちするもの。」と諦めていたのですが、洗濯について色々調べる中で、「…諦めなくて、良かったやん。」という事実も発覚し。
市販の洗剤の中に白いシャツをより白くする蛍光漂白剤が含まれるものも多く、色柄物をその洗剤で洗うと、結局のところ
【汚れも落とすけど、色がらも落とす】
ということなんですね。
なので、
- 白物は蛍光漂白剤の入った洗剤は、白をより白くするには◎
- 色柄物は、蛍光漂白剤の入っていない洗剤で洗う◎
なんですね。
汚れを落とす界面活性剤が主剤なら、助剤と呼ばれる成分に洗濯は用途によって選んだ方が良いということ。
洗濯も、目的に合わせて減らす・分けるが重要だということです。
色柄物の洗濯にとって、蛍光漂白剤は余分な成分です。
なので、洗濯機に入れる前から洗濯の勝負は半分は決まっており
- 衣類を分ける(白物・色柄物・汚れ)
- 洗剤を分ける(どういう汚れを落とすか?・衣類の特性等)
ここをちゃんとやるかどうか。
目的に対して無駄なことを最初に削る・分けることが重要は、様々な場面で共通しますね・・・。
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改めて、無知はアカンな・・・と実感。人間、困らなと知らないことや興味のないことは調べませんね(遠い目)
リネンの生成りの色褪せにしても、黒のボトムスの色褪せうんぬんにしても…。結構洗濯のやり方が悪くて、もう少し長く使えたはずの物の寿命を縮めていたんだなあ…と。
今年は良い機会なので洗濯に関してはジックリ勉強していこうと思います。
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