大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
「古民家 インテリア」で検索しても、あまりヒットしません。
お店などは検索に出てくるのですが、個人宅…となるとインテリアとして少ない傾向にある感じの古民家インテリア。
( 注:記事は入居前のものです。入居後の現在と少しタイムラグがあります。)
目次
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インテリア的に、古民家って実際のところどうなの?
我が家の新居ですが、築80年。戦前から建つ家です。
インテリア的には、
「どこをカメラで撮影しても…絵になる。」
という感動。住宅的に私は「北欧に比べて、日本はインテリアのセンスがないのかな…。」と思っていましたが、古民家の造形を観察すると、とんでもない勘違いでした。日本人の美意識の高さに認識を改めました。
この家に、もうモノは必要ない(笑)
本来、日本人は引っ越し好きで、モノも少なかった…。昔の家の建具や造りの美しさに納得です。家そのものが完成された美として存在していると、確かに絢爛豪華なモノを持つことが少し野暮な感じがします。どこを撮影しても写真映え…です。
シンプルインテリアとも相性GOOD!
手持ちの家具や雑貨と古民家の相性…。インテリアのテイストが変わると、相性が悪くなる部分もあります。しかし心配は杞憂に終わりました。実際、前の家で購入しました無印良品さんのスリッパも、違和感なく馴染みました。
インテリアの邪魔しない。この存在感が心地よいです。なかなかこの色と素材のスリッパ、他で売っていません。(今この画像のスリッパが売り切れ状態ですので…在庫復活して欲しいです)
無印良品、古民家も合う。
日本的な「無」というところに「美」を求める。コンセプトとして共通する部分が大きいです。合わないわけがない!という感想です。
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