定期的に収納に収めているものは、全部出します。
京都の講演から帰宅し、翌日は子供関係の用事で潰れ。翌日は、のんびりと過ごしました。そこから何を思ったのか、ふと行動に起こしたことがありました。
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そうだ、全部だそう!
何だかんだと、講演前はバタバタとしていました。娘が「お母さん、家事私がやってあげようか?」と、手伝ってくれたのですが細かい掃除ができておらず…。ふと、棚の中身を全部出したくなりました。
「そうだ、京都へ行こう!」ではなく、「そうだ、全部出そう!」
家族が長い時間を過ごすリビングダイニング。こちらの家族共有収納部分を掃除を兼ねて全部モノを出しました。
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家族共有でよく使うモノ。ほぼ、PC周辺機器(ノートPC3台・プリンター・プリンター関連・PC電源2台分)・電子書籍・プロジェクター・DVDプレイヤー・テプラ・文具・化粧道具(ケア用品)・トレース台・お薬・インコの餌・貯金箱・書類保管ケース(透明)・携帯電話・カメラ。
空っぽは定期的に見たい!
中身を出して、すっきり。モノが詰まっている収納よりも、空間がポカーンとある方が個人的には好きです。掃除でモノを全部出しは清々しいです。
とりあえずは、掃除。
普段はこんな風にズラーーーーっとモノを並べて掃除はしません。今回は、この収納スペースに「どの程度モノが詰まっているのか?」を収納に収まった状態ではなく、床に並べた状態で一度把握したくて出してみました。
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ふだんの掃除
手間がかかりますので、いつもは床にズラリとモノは並べません。普段の掃除は上段から先に拭きます。
そして拭き終わった段へ、モノを移動し、下段を拭く。その繰り返しです。食器棚も同様です。全部出しは、たまにやるぐらいです。日常は収納の奥まで掃除は週に1、2回程度です。
掃除は気持ちの整理整頓
「気持ちを一度リセットして次を始める儀式」としての掃除。私にとって、人生の一部として機能している部分が大きいです。気持ちがモヤモヤしたり、テンションが上がり過ぎたり、普段と違うこと何かやった後。日常に気持ちを戻すための掃除です。部屋の汚れを落とす…というよりは、心の垢を落とすための掃除です。
7、8、9月と何かと大分県外へ所用で出掛けることが立て続き、気持ち的に少し整理したいなあ…と思っての棚の中身全出し掃除でした。もう最近は、捨てるモノがほとんどないので、掃除して終わりです。これはこれで、自分の暮らしが一つずつ出来上がって来た証拠でもあり嬉しいです。
これで、気持ち的にやっと日常へ還れます。
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