大分県在住、ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
母の日の贈り物として、一番多いものがお花です。生花は、枯らしてしまうところがデメリットの一つ。親子のせっかくの行事なので、お父さんとお子さんで材料を買ってきて作るのも一つの手です。
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完成品はこちら!材料は100円ショップのみ
材料費だいたい1000〜1500円もあれば、十分できます。お子さんが二人のご家庭でしたら、兄弟で出し合っても500〜750円ぐらいで完成します。
セリアで買ったもの
お花のベースになるカゴと、小さなお花たち。セリアさんの造花に関しては、「小さめのお花」が良いものを売っています。メインになる花ではなく、その補助を担うような種類の花はセリアさんで買うと良いでしょう。
ダイソーで買ったもの
飾るお花のメイン部分の大振りなお花。ダイソーさんは主役になるような大振りの造花はセリアさんより作りが綺麗です。
1つの100円ショップで材料は全部揃えない
主役はダイソーさん・サブはセリアさん。買うお花を分けた方が100円ショップの造花を使ってハンドメイドの道具を揃えることをオススメします。100円ショップをハシゴするのは手間ですが、低予算で良いものができます。
作り方
セリアさんのフラワーボール土台(左)と、カゴ(右)を用意します。
フラワーボールの土台をカゴへ入れます。
あとは、ブスブスと花を挿していくだけで完成
グルーガン(接着剤)は使いません。また季節が変わって、別の色合いの花を作りたいときに再利用できます。お花の色を変えて、赤のカーネーションで花の日らしく演出しても良いです。
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ぜひ、お試しを
最近は、働く女性、ワンオペ育児という言葉が飛び交うようになりました。ちょっとお花を見て癒されたり、お子さんからお母さんへ。お子さんと一緒にお爺ちゃん・お婆ちゃんにプレゼントを贈ってもいいですね。
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