大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
家事の他に、子供の学校の「行事」
我が家も、今年は家事共有は昨年度よりもまた、一歩前に進みます。
- 学校行事、どう向き合う
- 夫は行事を知らない・分からない問題
- まずはスケジュール(情報)の共有
- 我が家の今年の行事分担
- 見た目は悪いが、アナログなりの良いところ
- シェアすることで、声を掛け合う
- 家族の反応と感想
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学校行事、どう向き合う
今年は義務教育もあと2年。私一人で引き受けてきた「行事」も、最後の2年ぐらいは夫婦で共有しよう!という話になりました。
夫は行事を知らない・分からない問題
家事・育児を女性がメインでやっていると、日々の細やかな地区・学校等の行事を夫が知らないことが、我が家は多くありました。
私が「大変だー!」「疲れるよ…」と、言っていてもイマイチピンと来ていないことが過去ありました。一つは、
そもそも、状況がわからない
ということ。
情報として「行事が立て続いていて、大変そうだ」ということが伝わると、疲れてイライラしていることがあっても「そうだよね、疲れるよね。」と、第三者にも分かります。
まずはスケジュール(情報)の共有
(3月末にボードを買ったので、そのときの様子)
今年一年、夫にPTAの役員等・学校とのやりとりを代わってもらうことにしました。情報の共有不足でのミスが1月は相次ぎ…(汗)これは徹底してやろう!ということになりました。見た目は悪いですが、それぞれの重要な行事等は、情報共有できるようにしました。
我が家の今年の行事分担
- PTA関連・学校とのやり取り → 夫
- 入学式・卒業式・運動会等の大きな行事関連 → 私
という配置になりました。学校からの電話を全部受けなくて良いだけでも、精神的負担が減ります。あと、情報の取り違え・解釈ミスなども二人で行えば防止できます。
見た目は悪いが、アナログなりの良いところ
手帳や、スマホなどでのスケジュール管理が主流だと思うのですが…。いかんせん、我が家の家族は、うっかりミス!の多い家族です(涙)
とにかく
「目で見て、見えるようにする!」
ということが何よりも、うっかりの予防。見た目は悪いですが、アナログの良いところで、学校からのお知らせの付箋などもペタリ!ホワイトボードへそのまま貼れます。
シェアすることで、声を掛け合う
忘れがちな予定や、ミスしてはいけない予定。進行状況について、
「これ、○日になってるけれど、準備は大丈夫?」
「予定が詰まっているけれど、無理していない?」
など声を掛け合うことができます。
家族の反応と感想
ホワイトボードのスケジュール表は、導入して2ヶ月半が経ちました。息子・娘・夫からは概ね好評です。特に息子が高校へ進学し、交友関係が広がったぶん予定の管理に役立っているようです。
見た目は、ハッキリ言って業務用なので…あまり良くはありません!しかし実用性は、高かったです。
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