ここ最近、全国各地域で地震が頻発していますね…。
梅雨に入りこれから夏がやって来ます。それと同時に水害への備えなど。これからは災害・疫病と同共存していくか?がライフスタイルの大きな課題になりそうです。
スポンサーリンク
コツコツと集めつつある防災グッズ
防災に関しては2016年の大分・熊本地震を経験し…少しずつですが準備しています。今回の引っ越しもコロナ禍の中で行い…。まだまだ準備が足らないなと思う点もありましたので、見直しを兼ねて準備しています。
↓これは防炎・防水のリュックのみでセットではないです。ちょっと高い。
|
防災用品は一気に集めようと思うと種類が多いので、メーカーさんから出ている防災セットを買うか、コツコツ自分で集めるか…ですが。自分で1つ1つ買うとなると手間や時間とお金がちょっと掛かりました。
100円ショップDaisoさんで買える防災グッズ
防災グッズ…は種類が多いですし、ちょっと特殊な物もあるのでキッチリ集めようとすると費用が掛かります…が、100円ショップDaisoさんで結構買える!ということでご紹介したいと思います。
アルミのブランケット。
試しに一つ開封してみましたが、大人用の掛け布団(シングルサイズ)ぐらいの大きさでした。ブランケットと名前の通り、羽織ってみると確かに保温効果があり暖かかったです。商品の特殊性を考えると100円では安いぐらいですし、十分過ぎる商品でした。
エアー枕。
これは別口で旅行・出張用に持っていますが、とっても使えます!これは買って損なし。首がしっかりホールドされるので安定感があります。
アイマスク。
避難所など不特定多数が集まる場所で休むときに、目を休めることはリラックスにつながるので持っていて損はないですね。
耳栓。
これも避難所などでは、精神的に興奮状態で眠らなければいけない上に、不特定多数の色々な方が集まるのでイビキなど…眠れない要素を1つでも断つためにも必須。
レインコート上下。
これから水害の時期に入ります。台風の大雨の中、避難所に向かう…ということは十分ありえますし、予測が立ちます。避難するときに衣類が濡れた状態ですと体力・免疫力を奪われるので、体を守る意味でも体を冷やさない。家族人数分は持っておきたいアイテムです。
スポンサーリンク
軍手。
自宅が被災した場合、ガラスが割れて飛散している・家具の撤去など。手の保護用に持っておいて損は無し。
笛。
大きな地震が起こると建具の歪みなどで、家の扉が開かず閉じ込められてしまう場合もあります。SOS・生存確認を知らせたい場合に必須。笛などは、枕元など手に取りやすい位置に備えておきたいアイテムの一つ。
紙のショーツ。
避難中に怖いのは病気です。衛生面の悪さから起こる病気もありますので、使い捨ての下着などを利用するのは便利です。水が使えない場合は特に助かります。
折り畳み給水タンク。
これは300円か400円でしたが、お買い得品。被災時は水の確保が重要ですので、持っておきたいアイテム。自宅に備蓄用のポリタンクはありますが、これとは別に緊急避難用に自家用車に1つ置く用に買いました。
裁縫セット。
これは、何となくあると助かるなと思ったので買いました(笑)
スポンサーリンク
100円じゃないけど、女性は特に予備として持っておきたい重要アイテム
生理用品。
被災して一番困るのは洗髪以上に生理用品かな…と思いました。月経中は肌荒れしやすい方や膀胱炎になりやすい方…と何かとデリケートです。月経中は皮膚疾患と女性器系の疾患には注意したいですし、被災中は精神的にも大きなストレスがかかる状態ですので、何が引き金で病気が出るか分かりません。
被災時、生理中でなくても避難所で困っている方がいたら分けてあげられると助かると思いますので持っていて損はなし。
備えあれば憂いなし
今回の記事では【100円ショップで買える防災グッズ】として紹介しました。
新居は2015年に住んでいた家の頃より、大きな家具など結構実は減らしてまして。その減らしたぶん、今の家では防災面はシッカリやりたいなと設計中です。またの機会に動画でご紹介できればと思います。(…需要は無いかもしれませんが)
↓いつも応援クリックありがとうございます!
↓ブログ内で使用アイテムは、随時こちらで更新しております☆