和洋中のどの料理にも程よくマッチするお皿として厳選したお皿。
「料理を愉しみたい!」
と思ったときに真っ先に頭に浮かんだのはお皿でした。
YouTubeの視聴者さんからも「シフォンケーキを置いているお皿はどこのですか?」
という問い合わせがありましたので、ご紹介します。
スポンサーリンク
ハサミポーセリンは、ずっと前からのファン。
ベージュ・白・黒の三色のお皿は、ハサミポーセリン。
|
このハサミポーセリンが、とにかくシンプルでカッコいい。
前にも実はハサミポーセリンを持ていた時期がありました。
7年越しで、悩んで悩んでやっと再購入…。
なぜ当時手放したか?
なんですが、これも今回解説します。
ハサミポーセリンの素材の癖と個体差
私の手持ちの黒皿。
|
ハサミポーセリンのベージュと黒は表面がザラザラして、光沢感がなくマットな仕上がりです。私はそこが一番色合いと言い、デザインと言い惚れ込んで7年前も購入したわけですが。
上の画像を見てもらえると分かるかと思うのですが…。
染みのような跡がお皿の中央にあります。
購入時には無かったのですが、購入して1回目の料理を盛りつけたら出てきました。前回手放した理由がコレ。
染みが出やすい。
染みが出やすいというより、個体差によっては染みが出てしまう…んでしょう。
前回7年前にマグカップをベージュ・黒の2つを買いましたが、当時の染みの入り方の方がエグかったです(涙)
個体差と品質の改良
再購入の決め手としては、7年間…ずっと好きでいたことは変わらず。販売元のHPを見ても染みについては商品の特性だと記載があったので、特性込みで大事にしようと思いました。(前回で分かっているので)
しかし、7年の月日で品質としてかなり改良された感はあります。
黒のお皿は1発目で染みがでましたが、ベージュは何を盛ってもキレイ。
以前、花器としても使えてキレイ!と紹介した器もポーセリンです。
|
8月からガシガシ使っていますが、染みも特に出ていません。
もしかしたら現状ベージュより黒の方が染みがでやすい傾向にあるのか?個体差として問題が若干あるのかな?という感想です。以前の2013年の頃に比べたら、だいぶ良くなったと思います。
ポーセリンの白(薄いグレー)は、光沢あり。
ポーセリンの白は光沢があり、表面がツルンとしています。こちらは商品の特性上、染みがどうこう…ということはありません。
|
私が使っているお皿は22cmのものですが、スタッキングもできて収納もスマートです。今回は、私の使っているお皿のご紹介でした。
↓応援クリックありがとうございます!
↓ブログ内で使用アイテムは、随時こちらで更新しております☆