作り置きを始めて、食費が大幅に下がりました。
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やり方を変えてみました
料理が苦手な私です。ここ最近、作り置きへとシフトして3週目ですが食費が大幅に減りました。普段モノをあまり買わないので、その分苦手な料理はゆったりでいいかな…と、過ごしていました。
ところが、作り置きへシフトして食費が大幅減!これは嬉しいことです。ここ3週は1週間の予算6000〜7000円以内に収まり、ホクホクしています。この調子でいけば、食費が今月は28000円以下に抑えられそうです。
買い物時間がマキシマムに…。さて、どうしよう?
引越し前は、自宅からスーパーまで5〜10分。買い物をゆっくりして帰宅しても30分。今は最寄りのスーパーまで15キロ。往復1.5時間➕買い物時間が毎日です。ガソリン代と時間と労力が大き過ぎます。毎日買い物…となると時間がとても無駄です。モノは必要以上に持ちたくないのですが、それ以上に時間とお金の無駄が大き過ぎます。
クリアホルダーを使ってみました
もう少し家計管理&時間管理に力を入れたくなり。今までは茶封に月予算を入れて、その中でやりくりしていたのですが、茶封筒を止めて透明のクリアホルダーへ変更。お金の中身が見えるようにしました。クリアホルダーは100円ショップセリアでハガキサイズ10枚入り100円。
現金とレシート!わかりやすくチェンジ!
食費などは『週予算制』ですので、その週の予算を入れ、使ったらそのレシートを入れておく。買い置きで、枚数の少ないレシートを目指して買えば、家計簿に細かく記入しなくても、その週何を買ったか?が一目瞭然です。
中身が見えたほうがモチベーションが上がるなと思いました。お金を使うと、必ずレシートが返ってきますから、お金を使わなければレシートも少ない。現金の残が目に見えてわかり易いですから『今月使えるお金』として、さらに緊張感が持てます。
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今までは、以下のルールでした。
- お札を崩さない
- 必要以上のお金を持ち歩かない
- 事前の買い物メモ以外のモノは買わない
今回は家計管理のルールを増やしました。
- レシートの枚数を増やさない
- 毎日つける必要の無い家計簿を心がけるべし。
家計簿の項目が細か過ぎても、途中で挫折してしまい、『何でできないんだろう?』と自己否定してしまったりと。私の場合は家計簿自体がストレスの原因になっていました。
家計簿は廃止していたのですが、買い物のレシートは捨てずに定期的に見返す作業は普段やっていました。家計簿はつけていなくても
- 予算内でやりくり
- レシートの管理
- 先取り貯金
この3点だけでも家計管理としては、しっかり貯金ができました。
書く必要がないようにするために、レシートを増やさない。レシートを増やさないために買い物へ行く回数を減らす。要は『レシートの枚数だけ買い物をしている』ってことですから、レシートの枚数が少なければ少ないほど『書かなくていい』というシンプルなルールです。
安さを求めて数件のスーパーをはしご…もしていたのですが、田舎ですと結局ガソリン代と時間の対価が大き過ぎます。それよりも買うスーパーを固定して、レシートの枚数が最小限になるように目指した方が効率的な気がします。
廃止した家計簿を復活させ『最小限しか書かない家計簿』ミニマムな家計簿を作ります。書く家計簿が続かないなら、毎日書かない家計簿を目指す。シンプルイズベストです。
予算的に見直しが必要な食費など。あと一歩試行錯誤が足りないんだろうな…と思いますので、トライアンドエラーあるのみですね。
11月26日に「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」発売しました。
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